アムステルダム郊外の小さなお庭

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夏はどこへ行っても絵になるシーンが広がるオランダ。冬は寒々しい~…実際寒くて観光どころじゃない!てところなんですけどね(汗)。夏休みの期間はオランダの観光地に行ってプチ観光気分を楽しむのが好きな私。何年たっても行きたいところがたくさんあります。

さて。そんなわけで、今年はアムステルダム郊外にあるマウデン城へ。ここへ行ったのは2003年くらいだと思うので、もう15年ぶりくらい。。。今回は子供と二人で再訪です。

家からマウデン城へ出かけるのにあたり、いいルートが見つからず、アムスで自転車を借りて行くか~?と考えていたのですが、結局マウデンからちょこっと離れたウェースプ(Weesp)という街を経由していくことにしました。

ウェースプは特にこれといって何があるというわけでもないのですが、川と運河に囲まれたかわいらしい街だということは知っていたので、せっかくなのでぶらっと見て回ってからお城へ行こう、ということになりました。

ユトレヒト州からフェヘト(Vecht)川と呼ばれる川がマウデンまで続いているのですが、その川沿いはオランダの「ザ・金持ち」が住む有名な地域です。そして、そのお金持ちの方々が豪華ヨットに乗って川遊びをするのがこのVecht川。夏になるとこの川沿いは…うっへー、豪華ヨットだぁ~…!!!てなものがジャンジャンやってきます。ウェースプの町もこのVecht川沿いなので、ヨットが絶えず通り過ぎ、華やかです。


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この町へ行って、すぐに気がついたのが…花があちらこちらに飾ってあってとっても可愛らしいということ。オランダならではの跳ね橋にも溢れんばかりのペチュニアの花々が飾られてあって、こんなに華やかな橋は初めてみました!

上がウェースプの街並み。カメラを持って、張り切って出かけたのですが、ま、まさかの設定ミスを犯し(…気づけよ…涙)、なんだか夕方っぽい写真ばっかりになってしまった。。。帰って見て、すんごーくショックだったわ。やはり私は初心者…。

なんとか修正をしましたけど、花の艶やかさを出すことはできず、、、皆さんにきちんと華やかさが伝わるかどうかは不明。。。

この花の跳ね橋を渡ると小さな中州の島があり、そこに小さなティー・ガーデンがあります。ティー・ガーデンなのですが、お茶は普段飲めません、、、(汗)。

ですが、日曜祭日以外はオープンしており、自由に庭を見て回ることができます。とても小さな庭なので、わざわざここに行く必要はないと思いますが、庭がお好きな方は、近くに行った際にちょこっと立ち寄ると良い休息になるかも。庭好きの私は…もちろん、これがメインイベントか?てなくらい、楽しく回らせてもらいましたけどネ。


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写真上: 野良ちゃん?突然現れた案内人にゃんこ。
写真左下: ティーガーデンへの入り口
写真右下: 秘密の池?…生け垣に囲まれて池があります


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庭の先に、隣の家の庭が通じているのですが…この隣の家がまたステキでーーー(写真トップのPriveが隣の庭へ通じています)。ため息が出ちゃいました。

一軒庭が奇麗な家があると、それが周りに伝染していくのは世界共通だと思うのですが、ここもそうなのかな。もしかしたら、このティー・ガーデンがいいお手本となってこの町全体が花で溢れる町となっているのかもしれません。

うーん、私の住む町とは、、、全然違う~~!!いろいろ刺激を受けた小さなトリップです。




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世界遺産のワデン海に浮かぶ島 - テルスヘリング

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旅の後半は母子二人でフリースランドの島、テルスヘリング島へ。だんなは行きたくない、というので二人だけで行きました。

だんなのお父さんは皮膚がんで亡くなっているので、だんなは、日に焼けることを極度に恐れているのです。どこかの都市ならともかく、海に浮かぶ島なんてとんでもない、ということなので、じゃ、二人で行こっかーということになりまして…苦笑。

白人が大半を占めるオランダでは、皮膚がんは毎年5万人以上がかかる恐ろしい病気です。日本の人口に換算すると、毎年20万人~30万人という計算になるので、相当な数です。海外へのバケーションが以前よりメジャーになった今は年々数が増えているそうです。日焼けしすぎると20代でも癌になります。

人種が違う日本人からするとピンと来ないことも多いですが、彼らは簡単に日焼けしますね。酷いと火ぶくれになります。うちのだんななんて、日本人合同運動会に来ただけでヤバくなっていますので、、、彼が極度に恐れるのも無理はないのです。

…と、気の重い話はおいておいて、、、そんなわけで、オランダでは初めての母子二人旅でした。

だんなが来ないなら、人数も二人だし、ちょっと奮発していいホテルに泊まろうか、と島一番のリゾートホテルを予約してテルスヘリング島に行くことにしました(←おいおい…笑)。

オランダには観光客が訪れることができる島が北海に5島あります。日本人にもメジャーなのが北ホランド州から簡単に渡れるテッセル島。あとの4つは日本人にはかなりマイナーなのではないかと思います。

私はずっと一番東の島、スキーモニコーグ島へ行ってみたい、と思っていたのですが、いろいろ調べているうちにテルスヘリング島の写真を見つけ、こちらに行ってみたいという思いが強くなりました。

どの写真か、というと、丘の上からウェスト・テルスヘリング街を眺めた風景。これが…ちょっと魔女の宅急便のキキとジジの町の雰囲気に似ているな、と思ったのです。オランダの魔女の宅急便の島、なんていいかも?どんな感じなのかな?妄想がどんどん広がり(笑)、行きたい気持ちがどんどん強くなりました。

テルスヘリング島は、ハーリンゲンというフリースランドの町からフェリーもしくは高速船で渡ります。私たちは、せっかくなので行きはフェリー、帰りは高速船で帰ってくることにしました。ちなみにフェリーは2時間、高速船は45分です。

レーウワーデンからハーリンゲン港まで電車で行くのですが、レーウワーデンでハーリンゲン港行きに乗り、まずビックリ。島へ行こうという人々なのか、めちゃくちゃ混んでいるのです。特筆すべきは、彼らの持つ荷物!!自分より大きいのでは?という大きなリュックやらテントやら、、、なんじゃこりゃ?の世界。

大賑わいの人々の合間を縫って、電車の一番奥に空いていた席にちょこんと二人で席につきました。周りは10代の男の子たち10人グループで、めっちゃ盛り上がっている~~(というか、うるさい…笑)。ともかく活気に満ちていて、なんだかワクワクしてきました。

ハーリンゲンの町は、港町というにふさわしいかわいらしい街です。少し時間があったので、メインストリートを見て歩きました。こちらもたくさんの人々でごった返していました。

フェリー乗り場に行くと、人、人、人。若い人が多かったのですが、家族連れも多数いました。車で渡る人もいるようですが、多くは徒歩乗客で、多くの人々が船に乗り込もう!とゲートに詰め寄っていました。そうそう、ワンちゃん連れも多数いました。島内はあっちもこっちもワンちゃんだらけでした。

最近は、空港や駅の厳重な警備になれていたので、どうも警備が気になってしまうのですが、ここは警備と思わしきものは何もありません。しかも…大きい荷物はここに預けてくれれば無料で運びますよ~ってな具合で、スリさえ警戒していないご様子。

ちょっと怖いよねえ、、、なんて、行きこそ私と子供は荷物を絶えず持って警戒していたのですが、滞在しているうちに安全で平和な島に慣れてしまい、帰りはそこら中に荷物を預けて身軽に歩き回っていました。

ここは99%くらいがオランダ人白人観光客で、あとの1%が外国人もしくは白人以外の人々って感じでした。アジア人観光客といえば、、、わたし一人で、他はだーれもいない。最近は、どこへ行っても世界中の観光客であふれているので、こういう状況はなかなかレアになってきたのですが、まだあるのですねえ。

しかも、みな、とってもフレンドリーで、お互いすれ違うと挨拶したり、平和で素朴な雰囲気がそこら中に漂っていました。うちの子が、本当にいいところだね!と喜び、帰るときにはため息をついて、戻りたい、戻りたい、と懇願するのも無理はない、てくらいいい感じでした。


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写真左上 引き潮の時に残された貝やカニ。ここワデン海もフランスのモンサンミッシェルと同様、引き潮になるとそこら中が浜辺になります。
写真左下 島の真ん中あたりにはヒースがたくさん咲いています。まだちょっと早かったけど、、、。
写真右上 行きのフェリー内にて。カモメも人間ものんびり。
写真右下 ウェスト・テルスヘリングの風景。ちょっと魔女の宅急便みたいでしょ?ちなみに左の塔は時計塔ではなく、灯台です。

島では、ほとんどの観光客が自転車を借りて、自転車で移動します。いや、そのハズです。それくらい、そこら中が自転車だらけ。どこに行っても、レンタル自転車が止めてあるので、そういうのもオランダらしいなあ、と笑ってしまいました。私たちも当初1日だけレンタルする予定だったのですが、どうせなら帰る日まで借りてしまおう、ということになりました(バスもあり、移動はそれほど大変ではありません)。


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この島の特産品はクランベリー!…そんなわけで、クランベリーを使った料理とか、クランベリーの特産品加工品がたくさんあります。サイクリングの途中で訪れたクランベリーを扱う森の中のティーハウス。ケーキも甘すぎず美味でした。

森の中のティーハウス: De Bessenschuur


料理、、、といえば、オランダの田舎の料理はま~~ったく期待していかなかったのですが、これがビックリ。この島で食べた料理はどれもアタリでした。ラム肉なんか、ほんと柔らかくて…こんな美味しいラムは初めて食べましたよ?って感じ。これは、本当にびっくりだったなあ。どうしたんだろう?(←…ってそこまで言う?)。

ただ…数は限られているので、夏にここを訪れたい、という方はレストランの予約をしていったほうがいいと思います!わたしはそうしました。絶対おすすめは…ここです↓

テルスヘリング島のレストラン: Restaurant De ZEE

サービス、お値段、味、すべてにおいて◎!!荷物を預けてしまったので、写真は取れずじまい…だったんですが~…(涙)。


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テルスヘリングの海岸は、北ヨーロッパでは一番長い海岸、だったかな?ともかく島の半分が海岸?てな具合に広大に広がっています。砂は真っ白で、本当に細かく、カメラがヤバいかも?と思うくらいだったので、数枚ぱちりと撮ってしまいこみました。

北海だから水が冷たい、風が強いことが多い、ということで、わたしなんかが泳ぐのは絶対無理なんですが(よほど暑い日ならイケるかもしれんが、、、)、砂はともかくきれいなので、裸足になって歩くのは気持ちよかったですよ。泳ぐのはリゾートホテルの室内プールで(笑)。


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最後に街で見かけた美猫ちゃん。クールで全然私に興味を持ってなかったんですが、写真を構えて「撮らせて~~」って懇願したら、カメラ目線に態勢を整えてくれました(笑)。絶対、猫のほうが格が上だと思うわ、、、。

そんなこんなのテルスヘリング島。いいところだとは思ってはいましたが、想像以上でした。またぜひとも行きたいです。

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目指せ!ミニマリスト生活

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我が家の夏の旅行…といえば、他のヨーロッパ諸国の都市、が定番だったのですが、近年は都市に行くと、ヨーロッパの様々な問題について考えてしまい、楽しい旅行、というよりもむしろちょっと重い気分になってしまうことが続いていました。

ヨーロッパの様々な問題…とは、中東方面やらアフリカから船で押し寄せる難民問題とか、EU問題とか、大挙して世界中から押し寄せる観光客が多すぎることとか、、、、そしてもちろんテロの問題とか。

テロに遭うとは思わなくても、さすがに前回のフランス・リールで経験した厳重な警備は…もうしばらくいいわ、、、と思うに充分だったのかなあ。

そんなワケで今年は志向を変えて、オランダ国内の田舎へ。別にオランダじゃなくてもいいんだけど、車がない我が家でも気軽にいける田舎、というと公共交通機関が充実しているオランダがやっぱり便利なのです。

前半はフローニンゲンへ。後半はワデン海の島へ行きました。どちらも平和そのもので…よかったです。やっぱりこういう心からの安心感があってこそ、旅行も楽しいのかもしれないなあ、と思いました。諸問題について悶々と考えることもなく安らぎました。

フローニンゲンは、州都フローニンゲンからバスで20分くらい行ったところにある湖沿いのB&Bに宿泊しました。実は、ここにずっと行きたかったのですが、なかなか機会に恵まれませんでした。

湖の周りはほぼプライベート私有地で、そこを訪れる人だけが入れる特別な空間でした。バス停から森の中を抜けると、私有地への入り口があり、その門をくぐると湖沿いの家々が見えるのです。

家々は個人の設計に任されているらしく、ステキな家々が点々と並んでいました。湖面に家が映り、ここはいったいどこじゃ?北欧か?の世界。オランダ狭し、といえど、私の住んでいるこの辺りじゃ絶対にこんな風景は拝めませんわ…(汗)。


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私たちが泊ったB&Bは私有地の中に建つ小さな小屋でした。掘立小屋みたいな質素なものとでも言えばいいですかね~?

なーんでこんなところにずっと泊りたかったのか、というと、私、昔からツリーハウスとか小さな小屋にものすごい憧れがあるんです。絵本「ロッタちゃんの引っ越し」とか「おおきな木がほしい」なんて…もう大好きよ。

小さいころはきっとグリムやアンデルセン童話に夢中になっていたのかな。ちょっと記憶は定かではないけれど、小さいころから欧米の田舎の風景に確固たる憧れがあって、アパートにあった納屋を小屋に見立てて、想像の世界を広げて遊んでいました。赤毛のアンの世界も長年好きで、森と湖のセットには本当に憧れたものです。でも、私の住んでいるところでは、どこへ行ってもそんなものはなかったんだけど、、、汗。

今回は子供の頃の夢を叶える!という意味でも、ワクワクしました。小屋は半分オーナーさんの手作りらしく、質素なんだけど…でも、ロケーションは最高だし、何より驚いたのが、小さいのに全然不自由がない、ということ!

すっごく小さいスペースなのに、無いものがない。そんな感じかな?こういうものがあると便利なんだけど…と周りを見渡すと、天井にぶら下がっていたり、戸棚を開けると出てきたり。

3人しか宿泊できないので、お皿もフォークもナイフもハンガーも全部3つずつ。なんと合理的なんだろう。場所が狭いので、ひとつモノを出したらほかのモノは片付けて。そうせざるを得ない状況だから、モノをしまうのが苦手な私もきちんと元に戻さなければいけません。

ああ、これが、究極のミニマリスト生活って言うのかもしれないなあ。。。

今までこういう生活をしたことがないので(本当にだらしないのです…)、この動作を繰り返すうちに、これがなんとストレスフリーな環境なのか?ということに気づいてしまいました。ちょっと言葉にするのは難しいんですが、単純動作と言ったらいいんでしょうか。

そこに泊まっている間、沸々と…家に帰ったら絶対に家にあるもういらないものを処分しよう、、、そういう思いがずんずんと募っていきました。一度しまってしまうと二度と出てこないものは、要らないものなんだってね。なんか、ようやく身をもって経験させていただいたというか(苦笑)。

いつまでこの気持ちが続くかは疑問ですが、続いている間に頑張って処分していこう!と思っています。そのうち、譲ります、売ります…というタイトルが出てきたら…「まだ頑張っているな」とでも思ってください(笑)。

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IKEAが世界を制覇する

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写真は左上 庭へ出る鍵  左下 ルドベキア
中央上 ロッテルダムの下町で2ユーロだったミルクポット 
中央中 AHの種よりウスベニアオイ 
中央下 セントランサス
右上 ロベリア 
右中 AHの種よりハツカダイコン 
右下 日本で姪っ子にもらった種シートより ???の花たち

先日久しぶりにIKEAに行きました。行こうと思えばいつでも行けるのですが、あんまり行きません。いつも余計なものを買ってしまうので…。

それにしてもいつもIKEAにいくと、その総合戦略に驚かされます。豊富な品揃え、豊かなデザイン類、そしてどこにでも対抗できるコストパフォーマンス。圧巻だなあ、と思います。

例えばほかのお店で見て、こんなのいいなあ…けっこう使えそう?と思えるものは、IKEAに行くと必ずある!という驚異。モノには必ずトレンドというものがあるんですが、いったいこのトレンドの火付け役はどこなんでしょうか?IKEAなのかなあ?それとも、こういう情報は絶対に逃さないで、追随する情報力に長けているのか?

いずれにせよ、毎度、すごいなあぁ、、、と驚きながら帰ってくる私です。私自身はモノを売った経験がありませんが、小売業に携わる人はIKEAに行くと、きっと唸りまくっているんでしょうね…。

IKEAに行くと、誰もが魅了されるのがデザインルームの見本だと思うんですが、今回、こ、これは…。と驚いてしまったものがあります。それは…このコンセプトは絶対ホモセクシュアル用だよね?というデザインルームがあったことです。

ついに時代もここまで来たか、、、。イケアは北欧の企業なので、当然マイノリティの権利も主張しています。だから絶対数はそれほど多くなくても、彼らのコンセプトも見本として見せる、そういう姿勢なのでしょう。面白いなあ。

ちなみに、ホモセクシュアル系の人は、デザイン・芸術などに長けている人が多く、オランダでもデザイン業界などにはそっち系の人がうじゃうじゃいます。もともと彼らの家は普通よりスタイリッシュでカッコいいのですが、そんな彼らも一目置けるように?見本デザインコンセプトも超スタイリッシュでした。

それにしても。もうオランダはどこへ行ってもIKEAばかり。私は家の売り物件を見るのが好きで、時間があるとよく見ているんですが、IKEAっぽさがどこかしらあるんですよ。たぶん、家にIKEAグッズがないなんてそんな家は滅多にないのでは?オランダは、超お金持ちであっても、見栄というものがあまりないので、IKEAでいいな、と思えばそれを買うし、それを使うんです。だから、超金持ちのお宅でも、IKEAグッズがごろっとしていたりする。

ほかのヨーロッパ国に旅行に行ってもけっこう似たり寄ったり。もちろんイギリスらしさ、とか、フランスらしさ、とか、イタリアらしさ、といったものもあるけど、じわじわとIKEAらしさも進出している気がします。少なくとも10年~15年前よりは。こうやってじわじわ~~っとIKEAが世界を侵略していくのかなあ。。。

IKEAのサイトを見ると、今や世界中どこにでもお店があるのね。そのうち、アラブに行ってもIKEA。アジアに行ってもIKEA。アメリカに行ってもIKEA…と世界中が同じコンセプトばかりになりそうかも…。なんとなくそんなことを感じてしまいました。

あ、そういえば。私のSNS繋がりに、学生時代の後輩がいるんですが、ずいぶん成功したみたいでセレブなんです。そのセレブっぷりは…すごい。賃貸料が月150万くらいのXXヒルズに住み、写真が上がってくるのはミシュラン3☆のレストランとか。車はロールスロイスだったか、なんだったか(←いろいろアップされているけどあんまりよくわからない…私はブランドに疎い庶民)。普通のサラリーマンには無理です。

そんな彼が喜んで(?)、シャネルのVIPルームをアップしてくれたんですが、これが見てびっくり仰天!…庶民の私からすると、どう見てもIKEAコンセプトに近い(汗)。これがシャネルのVIPルームなのぉぉぉ?ちょっとガッカリ。…ってどうせ私がそこに入ることはありませんので、別にいいのですが…でも、果たしてこれでいいのか?と内心思っちゃいました。

ま、それだけIKEAが卓越している、とそういうワケなんでしょう。すごいぜ、IKEA。

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大使館の近くの人気カフェ

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最近、日本のニュースを読むとモヤモヤすることが多く、相当なモヤモヤ病にかかっています、、、。もうね、嫌なのよ。互いに足を引っ張りあう風潮っていうのかな。

「貧困に陥っている人がいる」といえば「こんなのまだマシじゃない?もっと過酷な状況な人がいるんだから頑張れないの?」とか、「育児と仕事の両立で…」といえば「うちなんてこうなのに。そんなのズルいよ。」とか。

何事も上を見ればきりがないし、下を見てもきりがない。でも、人間ひとりひとりにはそれぞれの限界ってものがあって、それぞれの場所でもがき頑張っているのに、わたしのほうがひどい状況なんだから、あんたもっと頑張れよ、って。

これじゃあ病気になるよなあ。これじゃあ少子化になるよなあ。これじゃあ結婚すら難しいよなあ。

昨年ついに出生数が97万人になりました。第二次ベビーブームの団塊ジュニア世代が子供を産めるタイミングは終わり、今後は子供を産める女性全体数が大幅に減っていく時代。70年代から80年代のたったの10年で50万人も年間出生数が減っているのだから、このままいくと数十年後には年間出生数が50万となってもおかしくありません。100年後にはたったの20万人くらい?それでも多いくらいかな。

もうなんとかするなら、今しかないでしょ、今しか!!!もう最後のラストチャーンス!!!とわたしなんかは思うんだけど、なんかどうもその必死さは見えてこない。むしろ、やってることすべてがチグハグ。

人口が減るなら、原発なんて要らな~い。新しい大学なんてもっと要らな~い。大学の定員数なんて増やす必要まったくなし!!新しい家・タワーマンションなんて建てずに、今の空き家を整備していきませんか?国民総生産は減っていくという予測で縮小国家予算をたてましょうよ。

ん?そんなの経済が下向きになるから嫌だって?それが嫌なら、少子化対策を第一でいかなくちゃ。もう何が何でも増やす。子育て世代最優遇のシステムを作ってサポートしなくちゃ、もう後はありませんよ?

…とまあ。こんな感じに、いちいちイラついているので、最近ニュースを読む気も失せてきました。おかげで、都議会選挙があることも知らず。「都ファ」って何だべや?…元都民ですが、ズレまくっている私です(汗)。

さて。そんな風に不満はありますが、文句をいいつつも日本人であることを到底捨てることはできない私。きっとわたしは一生日本人なんでしょう。海外に住んでいると、たまーに国籍を捨てて外国人になった日本人の方にお会いいたしますが、すごいなぁ、、、と尊敬のまなざしです。

そんなわけで、パスポートの期限が切れれば、日本大使館へ赴き、お世話にならなければなりません。最近は仕事でも行くことがあるので、よくこちら方面には行きます。

近くを歩くと、気になるカフェありました。いつも気になってました。だって朝の9時であろうと、誰かしら人が入っているんです。前にも書いたかもしれないけど、朝から繁盛しているカフェは美味しいものがあるカフェ。

気になってはいたけど、なかなか入るチャンスはありませんでした。仕事中じゃねえ…ちょっと一息という訳にもいかず。そんなわけで、昨年の夏(すみません、ずいぶん前の話です)、パスポートの書き換えでようやくここに行くことができました。その日もやっぱり混んでいました。

さすがデンハーグ。大使館関係がたくさんある街ということで、周りから聞こえてくる言葉もインターナショナル。カフェスタイルはどこに行っても変わらないけど、やっぱりその町の特徴はどこかしらに現れますね。

ランチのサンドイッチを頼むと、想像したとおり、美味パンが出てきました。この時食べたエビのサラダも美味しかったです。オランダのランチは素朴なものが多く、特に見た目美味しそう~!てなものは少ないんですが(…汗)、美味しいお店のものはやはり格別です。


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うちの子も笑顔で…ボナペティ~。

オランダ人が「テント」と呼ぶカフェレストランが私は好きで、どうもこういうところに目がないんですが、このオランダのテントもどんどん質が上がってきて、美味しいお店がほんと増えてきたのがうれしい限りですね。普通のレストランも都会では、安いもの、豪華なもの、いろいろバラエティに富んできて、オランダ=まずい、の世界は徐々に薄れつつあるのかも。これもEUの力なんでしょうかね~。

デンハーグのカフェ: カフェ・ブロッサム


~今週の庭の様子~
上段左から: カモミール、ムスクマロウ、一年草類(アリッサム、アメリカセンノウ、ロベリア)
中断左から: ダリアとタチアオイ(ホリホック)とアリウム、多肉(セダム)、コーンフラワー
下段左から: ロベリア、ノコギリソウ、ナスタチウム

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牛の放牧ショー

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うれしくて、モォモォー遠吠えする牛

屋根裏部屋でチマチマとミシンを動かしていたら、けたたましい音が聞こえました。ラッパが鳴り響くような音です。誰かが外でトランペットでも吹いているのかしら…?(←そんなワケがない)。

ふと顔をあげると、窓の先に牛が勢いよく走りだしているのが見えました。そうか、今日は牛の放牧日なんだ!!!慌ててカメラを掴んで窓に近寄りました。

毎年、牛の放牧は、平日の朝、未明に行われるのが通常です。まだ薄暗いうちから、ウォ~~!とけたたましい声が聞こえてきて、いったい何事だ?と目が覚めてしまうのですが、どうやら今年は日曜日の午後に放牧することに決めたよう。のんびり家の中や庭から様子を覗けるのでうれしい!

放牧の日、牛は相当興奮するそうです。以前、読んだ記事に、興奮した牛をうまく誘導するのは命がけに近い、というようなことが書いてあったような気がします。確かに、あれだけ興奮している巨体を操るのは大変なことだと思います。

ともかく、牛はうれしくて仕方ないんでしょうね。待ちに待ったアウトドア生活!!(←ん?ちょっと違う?)

普段はのんびりとしている牛もこの日ばかりは闘牛に近し。大きな鳴き声とともに、巨体が草原を駆け抜ける様子は、なかなか見られるものではなく、貴重なシーンです。


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ゾロゾロと牛が続きます。


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庭先にもやってきました。花の咲くガーデンの先は…牛!朝、窓を開けると、目の前に牛がいる、という生活がしばらく続きます。

何頭かは、トラックに乗せられてまさにうちの庭先で放牧されていました。目の前で放牧ショー!なんて贅沢なんでしょう。トラックの扉を開けると、二頭がモォモォ~と大興奮で出てきます。確かにあれに蹴られたら、即病院行きに違いありません、、、。巨体ですから~。

しかし、その次が続かず、、、。おじさんが「お~い、早くでるんだよ!おいで、おいで!」と言っているのが聞こえてきました。ずいぶん臆病な牛だなあ…と思いきや、出てきたのは今年生まれたばかりの子牛!

なるほど。外に出るのが初めての赤ちゃん、子供にとっては、いったい何事ぞ?の世界ですよね。農夫さんに引っ張られるようにして、臆病になっている子牛が恐る恐る出てきました。その次に後ろから見守るように別の牛が続きます。お母さん牛かな?

庭先には、運河があるのでそれを超えて住宅街に入り込む、ということはありません。でも、ときどき食べるのに夢中でまったく周りを見ていないドジな牛が運河に落ちることがあります。

一頭が落ちると、モウモウ~それは大変な騒ぎとなります。たまに夜中に落ちることもあって、そうなると…朝までモーモー。。。ご勘弁願いたい、、、。

自力で戻れる牛もいますが、まったく戻れない牛も時々います。そんな時は、レスキュー隊が出動し、牛を陸地にあげる作業を行います。その様子を眺めるご近所の人々、、、暇人の集まり?いやいや。贅沢でのどかな時間です。そんな時間を過ごせる環境が今後もずっと保たれてほしいなあ、と願わずにはいられません。


~ 今週の庭 ~ 暑いので、花のサイクルが早いです。
左上から、ナスタチウムとロベリアの寄せ植え、庭の様子、ノコギリソウ、ダリア、ホリホック(タチアオイ)、サントリナ

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フレッシュ・ハーブティーを楽しむ

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暑い日々が続いています。本当に暑い!ここ数年急激に暑い日が多くなっているような気がするのですが、気のせいでしょうか…。夏物はほとんど着る機会がない、ということでもう何年も何も購入していなかったのですが、ここ最近…着る服がない~という事態に陥っています(汗)。

オランダは涼しい国なので、バスや地下鉄などで冷房設備がありません。しかし、最近はこの公共交通機関に乗車するのが辛い。ときどきサウナ状態のバスもあります。日本じゃ、今や冷房がかかってないバスなんかないので、急に自分の小さいころにタイムスリップした気分になります。

今年は雨が少なく自然が乾きまくっているそうです。ぜーランド州と北ブラバンド州は、極度の乾燥で火事が発生する可能性が非常に高いとのこと。ポルトガルのような状況に陥る可能性もないわけではなく、要注意が必要です。

当然、庭の水やりも異常なくらい頑張っています。オランダは…水やりなんてあんまり気にしなくてもいい雨の多い国のハズなのですが…???高温に宿根草もぐったりしていて、もはや北ヨーロッパではない?!という様相…。

なかなか成長がのんびりしているミントがチョコチョコむしっても大丈夫かな?くらいに大きくなり、ようやくフレッシュハーブティーにトライできることとなりました。

オランダでは、カフェでミントティーを頼むと、カップにミントが数本突き刺すように入って出てきます。オランダに初めて来た人はたいてい驚くようですが、こういうスタイルが出てきたのは7、8年のことじゃないかな。たぶんどこかで始めたら爆発的に人気が出て、今やどこのお店も…ていう感じ。

このミントティーはイスラム(モロッコ)系の習慣じゃないかな?と思います、、、モロッコ・ミントティーってありますしね!一度飲むと癖になるらしく、日本人の方とカフェに行くと、これを頼む人、すごく多い!確かに美味しいですもんね~~。また無造作に入っているだけとはいえ、カップに入っている緑が彩よく、いい感じなんですよね!!

我が家でも生ハーブティーを楽しむためには…透明ガラスのカップが欲しいぞ?と家の中をガサゴソ探していたら、以前何かのお茶用に購入したおひとり様用の透明カップが出てきました。そーだ、とても薄いガラスでなんとなく使い勝手が悪く、しまいこんでいたのだったっけ(汗)。


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さっそく庭で花を摘んできました。今回は、カモミール、ナスタチウム、ディル、ミント、マージョラム。適当に選んでみました。量もよく分からないのでこれも適当…なのはいつものこと(苦笑)。

奇麗に洗って、さあトライ!!!

適当なので正直、いや、かなり、不安でしたが、、、(汗)、飲んでみると、これが意外と?美味~~~!スゴイ、スゴイ。美味しいよ。


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昨年までは私には長年の茶飲み友達がいて、彼女に会うと、いろんなお茶話で盛り上がったものですが、ついに長年の駐在生活を終えて日本に帰国してしまいました。あと一年早くこのハーブを作っていればなぁ。彼女と一緒に飲めたのに。

なんだかしんみりと彼女のことを思い出しながら、ひとりお庭でハーブティーを楽しんでいるわたしです。
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