マンガ文化とブリュッセル漫画博物館

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ブリュッセルの漫画博物館にて

先日、友人から「ダーリンは外国人」というマンガ本を
借りてきました。この本、空港の本屋に山積みされていたので、
へぇ、こんな本が流行ってるのね、と立ち読みしたことはありますが、
昨年、映画化されていたとは知りませんでした。

ダーリンが外国人かぁ。
我が家のだんなも外国人だから、共感できる部分もあるでしょー、と
思いきや、あんまりナイかも…(汗)。ま、外国人とひとくくりに
言っても、やたらくたら日本人に近い外国人から絶対コイツとの
共通文化はない!、という外国人まで、千差万別だものね。
「日本人」ていうひとくくりでさえ、千差万別の世の中ですもの。
それに、さすがに結婚10年目ともなると、ああ、こんなところが外国人ね!
なんていちいち感動することも違いを発見することもだんだんと
少なくなるワケで…。。。ははは。。。

あー、でも、先日「香典返し」の説明をしなきゃいけなかったとき、
「あー、このヒトは香典も分からないなー。というか、葬式文化も。
ということは一から説明せねば、、、。日本人だんなだったら、
一言で済んだであろうに…。」と思ったかな(苦笑)。
ていうか、逆に「あー、香典返しね。タオル貰ったの?」なんて
言われちゃったら、もうそりゃ外国人じゃないって感じ(笑)?

でも、昨日なんか、夕食時に「日本で有名ホスト(←紳助のこと)
が急に辞めちゃって~」と話をすると、だんなは「ああ、ヤクザでしょ。」
と即答。えー、なんで知ってるのさ~~???
なんでも同僚に聞かれたんだとか、、、。恐るべし、オランダメディア。

話が徐々に逸れてきました(汗)。

で、この「ダーリンは外国人」でやたら共感したのが、
彼女のマンガ文化に対する考え。

彼女曰く、日本に住んでいながら日本語ができない外国人は
大抵マンガに否定的で、日本語ができる外国人はマンガ好き、
なんだそうだ。

まあ、文化を寛容に受け入れられるかどうか、てことなんでしょうけど
やっぱりそういう傾向はあるんだなー、なんてちょっとうれしかったりして。

ていうのは、、、実は、私はりすちゃんにはマンガで日本語や
日本文化を知ってもらえばいいや、て思っている、、、
かなーりちゃらんぽらんな親だったりするのであります(汗)。
私自身が、人生で一番影響を受けたものは、

1. マンガ
2. 映画
3. 本




?. 教科書(学校の本)…汗

って感じなのでね。私が読んで感動したマンガを彼女にも
読んでほしいな、っていう思いはあります。
、、、というわけで、今も日本に帰るとせっせとマンガ取得に
励んでいます(でも、どれもきちんと巻数が揃ってないのが悩み…笑)。

さて。
日本のマンガ文化は世界一だと思いますが、
ヨーロッパで、追随するマンガ文化を持つ国といえばベルギー。
ベルギーにはマンガ本しか扱わないお店がたくさんあります。
ベルギーの影響で、オランダにもありますけど。

ブリュッセルには漫画博物館なるものもあって、
昨年末覗いてきました。

ベルギー漫画博物館のHP: Belgian Comic Strip Center

内容的には、うーーーん、、、でしょうか(苦笑)。
一番問題だったのは、オランダ語・フランス語併記しかなくて、
よくわからん!!ってことだったんですが。
もっとベルギーのマンガ文化を世界に伝えよう!と思うならば
せめて英語表記くらいしてよ!と思いましたネ。


DSCF7307.jpg

アールヌーボーちっくな建物内にあります


DSCF7319.jpg

ベルギーマンガの筆頭、スムルフちゃん


DSCF7306.jpg

ん?ここには英語表記があるなー。今気が付いた。


DSCF7322.jpg

博物館内のマンガショップ。日本のマンガもありました。

あと、内容数もちょっと少なかったかな~、もうちょっと規模が
大きいといいな、と思いました。
面白かったのが、その日はりすちゃん以外、子供は全然いなくて、
完全大人の世界だった、ということでした。

帰ってから、日本にはこんな博物館があるのかいな?と思い、
調べてみると、一応、京都に総合的なミュージアムがあるのね。
(あとは、、、個人マンガ家のミュージアムばかり)
へー、こんなところが…と、特別展示企画を見ていたら、
ベルばらキャラ 愛のきせかえ」という名のワークショップが!!
うわー、めっちゃオタクっぽい~。…いいねぇ~(爆)♪
次回、京都にいく機会があれば行ってみたいかも?

まあ、版権、著作権などの問題もあるんでしょうけど、
「世界に発信する」て感じに、日本の代表作をバンバン
紹介してくれるような場所になれば、もっともっと有名になる
と思いますけどね。そういう意味で、ベルギーの漫画博物館は
代表作を紹介していて面白かったです。



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ぴき | URL | 2011.08.25 23:04
こんにちはー

一つ目の写真可愛いですね、漫画も、りすちゃんも。

ダーリンは外国人、私も読みました。 
私自身、カルチャーの違いとか、気にとめないのですが、
面白かったのが、体の違い。

日本人はまつげとか短くて、顔の凹凸がないから、
直射日光が目にはいるけど、外国人は、まつげと顔の凹凸で日光が
さえぎられる、というのをイラストで説明していたのが、
面白かったです。

そらのくも | URL | 2011.08.26 02:46
☆ ぴきさん、

こんにちは。写真のこと、褒めて頂きありがとうございます。

> 日本人はまつげとか短くて、顔の凹凸がないから、
> 直射日光が目にはいるけど、外国人は、まつげと顔の凹凸で日光が
> さえぎられる、というのをイラストで説明していたのが、
> 面白かったです。

これ、ゴッドファーザーのマーロン・ブランドですよね。
あの映画の彼、眉毛から下が真っ黒、、、。
目が映ってない!!とびっくりしました。
怖さ倍増な画像ですよね。

私が外国人の体で驚いたのは、金髪人の金髪、でしょうか。
日が当たると色が薄くなって光り、曇りや雨だと茶色っぽくなる、
と昔、金髪男性から説明を受けて「????彼の言っている
ことが理解できない、、、???」と思ったことがあります。
カメレオンじゃあるまいしーーなんて(苦笑)。

ちなみにうちのだんなは子供の頃は金髪で、あるときから茶髪に
なったそうです。いつどのように変わったのか、その変化を
見てみたい、と思いましたね。
ぴき | URL | 2011.08.26 08:36
はは、そらのくもさんの旦那さんは、金髪だったんですね。
私の住んでいたスペインには、金髪はすくなかったけれど、
スペイン人は、生まれた時は金髪・茶髪で、そのうち黒っぽい髪の毛になるのを
発見しました。  日本で活躍しているウエンツくんというのも、そうでした。

驚いたのは、肩に毛が生えている人がいることでした。
しばらくスペインに住んでいると、日本人男性の体毛のなさが
不思議にみえてきて、なんか、皮をむいたバナナみたいだと
思ったことがあります。




そらのくも | URL | 2011.08.26 09:05
☆ ぴきさん、

子供の頃、金髪っていうヒトはすごく多いと思います。
この辺の子供らも、金髪の子が多いですから。
彼女の従姉妹(だんなの兄弟の子)なんて超プラチナ・ゴールドですよ。
眉毛が見えない、、、。

スペイン人やイタリア人って確かにイメージだけでも体毛濃そうですね、、、。
イタリア映画に出てくる男性の裸シーンなんて、げげ!って感じですもん。
日本人はああいうのが苦手な人が多いのでしょうかね???
ナイロン | URL | 2011.08.26 10:11
あまり漫画は読まないんですが「ベルサイユのばら」は唯一全巻読みました。
それでその当時のフランス文化やフランス革命を知ったよーなもんです。
処分する時にそのまま捨てるのはもったいなかったので児童館に寄付しましたけどね。(当時はブックオフなんてなかったっすからね)
marimo | URL | 2011.08.26 14:47 | Edit
こんにちわ~

私も小さい頃はマンガ漬けで、いろんな本を読みあさりました。なつかしい・・・。
でもだんだん、青年コミック系に移り始めて、SFものを読むようになってしまいましたが。

うちの子供も日本のアニメにはまっています。
ドラえもんから始まり、今はバクガン(爆丸)と仮面ライダーオーズ(これはアニメじゃないですね)。
ロシアでバクガンはすごく流行っていて、幼稚園で唯一バクガンを持っていなかった息子は仲間外れになっていたことを、つい先日知りました。
その後すぐに買ってあげて、事なきを得ましたが、日本人の子供がバクガンを持ってないなんて・・・といった感じでしたよ。

うちも日本語・歴史はマンガで習得、になりそうです。
そらのくも | URL | 2011.08.26 20:29
☆ ナイロンさん、

ベルばらは、私たちはクラスで回し読みでした。
ものすごく好きなクラスメートがいて、古いパリの地図なら頭に入ってる!
て言うほど、凝ってましたね。最近、作者の池田理代子さんは
フランスから賞を貰ったくらいですから、すごいですよね。
我が家のライブラリーにも加えたいです!!
そらのくも | URL | 2011.08.26 20:39
☆ marimoさん、

私は一貫して少女漫画系にハマってます。あだち充は読みましたケド。
社会人になっても「コーラス」を購読していたくらいですから…
私のマンガ好きも何十年?!って感じです(笑)。

ドラえもん、日本のこと知るには良いよって言われました。
今度、2、3冊買ってみようかなと思ってます。
うちの子供は、今、ちびまる子ちゃんに凝っています。
日本の四季・行事をするには良いマンガです。
でも、まるちゃん、小学校3年生ながら、言うことが
オトナっぽくて、けっこう難しいんですよね、、、。

爆ガン、うちのほうでも流行ってます。私はよく分からないんですが、
男の子たちは、おもちゃ屋でワケの分からないモノを買ってますね。
ロシアでも流行っているとはオドロキです。
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