オランダ合同運動会

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写真は毎日庭で存分に遊んでいる近所の猫ちゃん

昨日は、オランダの日本人社会恒例のオランダ合同運動会が行われました。関係者の知り合いが多い、何より顔出しで素性がバレているうちの子も参加している、ということで、例年この話題はスルーしていたのですが、今回はうちの子も最後?ということで、話題に挙げておこうと思います。

オランダでは、全国の日本人学校・補習校および学校に通ってない一般現地校の生徒が一同集まって合同の運動会をやります。まぁ、国の面積が小さいからこそ可能なことではあるのですが、冷静に考えてみるとこれってスゴイことだな、と思います。

最近まで日本に住んでいて、日本以外の文化なんてほとんど知りません!という日本人から、(母親・父親が日本人といえど)家での会話に日本語はなく、自分の名前もロクロク言えませーん、というほぼオランダ人まで、一斉に徒競走に出ちゃったりするこの運動会。日本の学校の運動会ではちょっとあり得ないユニークなシチュエーションだと思います。

一番遠くはマーストリヒトからやってくる方々ですが、以前「今日は3時半に起きてお弁当を作ったわ。」etc.…という会話を聞き、私も早起きしたつもりだけど、上には上がいる、、、と驚いた記憶があります。

たぶん、昨日あそこに集まった皆さんひとりひとりが、いつもより早く起きてお弁当を作って出向き、また、関係者の皆さんもこの運動会のためにあれこれ準備して大変だった一日。そういう皆さんの努力が結晶となって反映される運動会だからこそ、毎年楽しく、感動できる一日になるんじゃないかなあ、と思います。

うちの子は、運動会が大好きで、そのために補習校に通っているようなありさま(…)。今回も、6週間くらい前から「あと何週」「あと何日…」と数えて楽しみにしていました。運動会が終わってしまった今、燃え尽き症候群になるんじゃなかろーか…今後の補習校のモチベーションが…(汗)。

毎年、人々の注目を集めるのがアムステルダム日本人学校・ロッテルダム日本人学校両校の「いろどり」というパフォーマンス。毎年アムス校はソーラン節でロッテ校は和太鼓を披露します。

知り合った頃はまだ赤ちゃんだった子供が立派にみんなの前で踊りを披露したり、和太鼓を力強く叩く姿を見ると、もう…涙、涙、涙(←たぶん親のほうがよっぽど冷静なのではないかと、、、苦笑)。子供って本当にあっという間に大きく成長していきますね。

以前、円陣を組んでいる子供たちがこんなことを話していました。「今日、このメンバーで太鼓をたたくのは最後です。みんな、悔いのないように、精一杯頑張ろう!!」

…子供たちは十分に分かっているんですね。日本から遠く離れたこの地に今、集まっているそのメンバーで何かをやるというのは何事も一期一会だということを。来年はない。その瞬間に散ってなくなっていくのです。

今回、アムス日本人学校の中学3年生は、皆さん、お揃いでオレンジのリストバンドをつけていました。ソーラン節の時も、左手につけたオレンジのリストバンドが映えていて、この運動会への意気込み、楽しもう!という姿勢が十分に伝わってきました。知り合いはまったくいませんが、それでも私は彼らの意気込みを受け止めましたよ。

卒業したら、大半は日本の高校に進学されるのでしょう。いずれにしても、日本に帰ってしまったらもう二度と足を踏み入れないかもしれない遠い国。皆でそろってこの地に集まって同窓会なんて、夢もまた夢でしょうしね。

わたし自身、生まれ育った出身の学校は今は縁もゆかりもない場所になってしまい(親戚も誰もいない父の転勤先で育ったので)、今や訪れるのも一苦労となってしまいました。それでも、脳裏に断片的に焼き付いている記憶映像が消えることはなく、ときどき懐かしい思い出がポッと浮かび上がってきます。

今、ここにいる子供たちも、この運動会のことが楽しかった思い出として記憶に刻み込まれればいいなあ、と願ってやみません。


PS.
…今年が最後、と思っていた子供の運動会ですが、興奮げに子供の口から語られる言葉といえば「来年のローハイドは、ぐるぐる回すのが楽しそうだけど、背が大きいから下しかなれないかもしれない。」

…あーそうですか~…(苦笑)。ただ、同級生が一緒に上に上がらないと中学部には進まないらしいので、、、微妙ですが、もしかしたら来年も参加しているかもしれません。

漢字検定合格

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崖っぷちなのは変わりませんが、、、無事補習校5年生修了。そして、2月に受けた漢字検定8級も見事合格!!とうれしいニュースがくっついてきました。

漢字検定をよくご存じない方のために簡単にご説明しますと、漢字検定は10級から1級まであり、

10級 → 小学1年生の漢字
9級 → 小学2年生までの漢字
8級 → 小学3年生までの漢字
7級 → 小学4年生までの漢字
6級 → 小学5年生までの漢字
…続く

こんな感じになっています。今回うちの子が受けたのは小学3年生までの漢字。漢字数にすると440字です。

1か月前から準備したのですが、なんとかなるんじゃないか~という思いはすぐに打ち消されました。最初に問題を解いてみるとできるものがほとんどありません。読みはできる、と本人は言っていましたが、それさえも5割に到達するかどうか?というところ…。

こりゃ、合格は遠いなーーーー、と思いました。…が、もちろん親の私がそんなそぶりを見せたら、本人はそれでなくともやる気がなく、受かる自信もないのに、最初からあきらめてしまうに違いありません。

2週間後には5割。3週間後には6-7割。最後の一週間で8割に到達して合格を目指そう!ということで、一生懸命親子で勉強しました。いやー、今、思い出しても、かなり厳しかったです。

やっぱり、日本で暮らしていない、日本の学校に通っていない、しゃべる相手が通常わたしだけ、という人にとっては、小学校3年生レベルはすでにもうハードルが高いのです。

小学校3年生からたくさんの熟語が出てきます。この熟語がね…。曲者というか、ハードル高すぎ、というか。そもそも漢字には訓読み、音読みがありますが、二つを覚えることが彼女のような立場の人には苦行なんですよね。

でも、逆にいえば、熟語をいかに覚えるか?というところをつかめば、4年生、5年生…と先に進んでいってもなんとかなるんです。そういう意味で、この3年生の国語は重要かなあ、とわたしはそんな風に思ってます。

…このように書くと、わたしがいかに彼女に漢字を勉強させたいか?みたいに思われるかもしれませんが、実は違います。こうやって一生懸命覚えても、使わなければすぐに忘れてしまう。それはもう十分わかっています。

漢字検定を受けさせる意味。それは、頑張ってやり遂げれば結果が見える、という日本ならではのものを体験させたいからです。

これを勉強する間、彼女は毎日嫌味を言い続けました。けっこう地獄絵ですよ。

「どうせやったってできない、合格できない」
「わたしはオランダ人なのに、なんでやるの?」

しまいには・・・うわー!と泣き出し、もう嫌だ~~!!それに対抗して私が怒り、二人の大バトル発生。そこに登場するは、オランダ人のだんな君です。

「どうしてそんなに厳しいんだ!彼女には無理に決まっているじゃないか!!!」

彼女には無理~~…?!?!そこで…普段は温和な(?!)わたしがブチ切れるわけです。

「うるさい!わたしは無理なことをやらせているんじゃない。わたしが怒っているのは、彼女ができないからじゃない!!!最初からあきらめているところなんだよ。最初からあきらめたら、合格するわけがない!!なぜ、やる前から諦めなきゃいけないんだ?どうしてできないと決めつけるんだ???

そうすると、スゴスゴとだんなは引き下がり、うちの子も最後には観念してやる、という、、、まあ、毎日がそんな感じですね。

そんな状況でも、毎日コツコツやると、少しずつ上達します。最初の1、2週間はとても苦しいけど、2週間を過ぎると、彼女にどれだけできるようになったか最初からの変化・成果を見せることができますから、彼女も少しずつ自信をつけてきます。

ただ、今回は3日前になっても8割到達するかな~、合格するかどうか微妙、、、というところだったので、最後まで自信をつけることなく試験に臨むことになってしまいましたが。

最後の最後、試験の当日、地下鉄の中で漢字表をにらめっこするという、なんかちょっと日本の小学生ちっくなことをやり、本番。結局、試験が終わっても、受かったかどうかは分からないと本人はいい、どうなるかな~と思いましたが、なんとなんとほぼ9割の正解率で合格できました。

本人は、やっぱり頑張っただけあって、「うそみたい~。どうしたんだろ~~!」と大喜びです。

苦しいけどこの達成感は、オランダの学校では味わえない独特なもの。わたしはこの達成感が好きだったし、この達成感のために頑張るということを学んできたので、彼女にもこの気持ちは忘れないでほしいなーと思います。漢字は忘れてもいいけどね☆

そんなこんなで、数か月前の状況が少し好転し、6年生に進級し、今のところ、小学校卒業まで頑張るといってます!!

崖っぷち

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いよいよ補習校を続けていくのが難しくなってきました。ここ数か月は、環境が子供にとってはいいとは言い難く…言うなればひとりぼっちの疎外感を味わいに行っているようなものです。

だんだん悪化しているということは彼女の発言で分かっていましたが、ま、なんとかなるだろう…と「もうちょっと頑張ってみたら~?」とか「こうすればいいじゃん!」とか「それは気のせいじゃない?」とか…適当に彼女に言っていたのですが、当たり前ながら全然解決には至らず。先生にも話したのですが、これも残念ながらあまり改善はされませんでした。

そのままずるずる~と日々が過ぎているんですが、最近の彼女の発言のネガティブ度合ときたら。。。

「学校が消えてなくなっちゃえばいいのに。」
「土曜日がこの世からなくなればいいな。」
「(日曜日に)また土曜日がくると思うと悲しい。」

…要するに1週間ずーっと補習校の文句を言っているんです。こ、これは、、、さすがに…(汗)。能天気な私もちょっと目が覚めて、6年生の卒業まで続けるという目標ももう難しいのでは、という気になってきました。

人々の補習校に対する要望や希望というのはいろいろあるかと思いますが、わたしは補習校というのは学校ではなく、塾や習い事と同じと思っています。だから、勉強以外のところで問題があったら、もう辞めるしか選択肢はない、と思っているんですよね。先生だって複雑な事情を持ち込まれても迷惑でしょう。もちろん、「そうじゃないです、ぜひ頼ってください!」と言ってくれるすばらしい力量をお持ちの先生もいるとは思いますが。

そんなわけで、フツフツといつ辞めようか、と考えていたのですが、ここに突如、神のお告げが…!?!?!

なんか、急に夢を見てしまったんです。
なんと、なんと、、、遊園地の年パスを買うという夢を…!!!

なーんのこっちゃ?とお思いの方。ほんと、なーんのこっちゃ、なのですが(笑)。でも、この夢を見た後、わたしはハタと思いつきました。

実は、学校の近くに、12歳くらいまでが楽しめる小さめの遊園地がありまして…。そーだよ、そこの年パスを買って、毎週ちょこっと遊んで帰ればいいんだよ!というアイデアが思い浮かんだのです。

Oh~…これは、神の啓示に違いない…(←大げさ?)。

そんなんで、彼女に相談すると、もちろんオッケー。ママと毎週遊園地なんて、そんなの彼女にとっては夢のようなオファーですから、断るわけないよね(笑)。

というわけで、さっそくメンバーとなりました。よくよく考えてみると、そうすることでさらに私の拘束時間は伸びたわけだし、そもそもそこまでして通わなきゃいけないもんなのかーーー?という気もしなくもないんですが…。おっと、深く考えたらダメだ。

でも、まあ遊園地も小さい子向けで楽しめるのは12歳くらいまでだし、補習校も最長行ったとしても12歳までなのだから、泣いても笑ってもいずれにしてもあと1年なんです。

遊園地は5回いけば元が取れる計算で、思ったよりお手頃でした。休み期間中には、だんなと一緒に遊びに行ってもらってもいいかも?と思っていたんですが、なんと顔写真を撮られてしまい、カードにばっちり顔も入ってしまいました。これは想定外。そう来たか~…。ま、よい季節になれば公園も美しいし、船にも乗れるので、のんびり楽しみますかーーー。写真もいっぱい撮れそうだしね(←結局そこ)。

どうやらもう辞めますモードがいっぱい出ていたらしく、先週行ったら何人もの方に「辞めちゃうの?」と聞かれてしまいました。まだ辞めませんよ~。崖っぷち、なのは変わりませんが、一応しがみついてジタバタしてますってことで(笑)。



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こどもたちの夢は「ユーチューバー」

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なんか…いきなりへんな写真ですみません。
本人、無駄遣いタオルを買って大喜びです、、、(汗)。

日本のテレビ局は視聴率がだんだん取れなくなっている、という
事実は知りながらも、、近い将来、別勢力に足元がすくわれるだろう
…という現実には気がついていないのかもしれません。

NHKも…はよ~気づけや~~。

おっと。ついつい心の本音をタイプしてしまった…(苦笑)。

いやー、最近やり玉に挙げられているフジは別にいいと思うんです。
お金まきあげているワケではないですし。
やっぱり…問題はこちらでしょ~~。。。汗

という話はさておき。

実は、オランダでも北米などと同様で確実に勢力図が変更しつつあります。
うちの子の話を聞いていると、それを顕著に感じます。

子どもたちが学校で話題にする有名な人は、テレビに出る人ではありません。
何人かの著名ユーチューバーなのです。
その勢いは著しく、おっかけ現象が起きるのも、サイン会や講演会を行うのも
ユーチューバー出身者。あまりのユーチューバーの人気ぶりに、
テレビがユーチューバーをゲストに迎えるという、、、
完全にテレビスターとユーチューブスターの地位は逆転しつつあるのです。

最近日本人で超有名人となったピコ太郎。
ためしにうちの子に「ピコ太郎って知っている~?」と聞いたら、
反応悪かったのですが、動画を一秒見て
「あ、これか~。クラスのみんな、知っているよーーー。
ん、おー、アップーペーンーーー!!」
と、踊ってくれました。

さ、さすが。。。
なんでも友達に「有名な日本人なんだから見ろ」と勧められたとのこと。
んーーーーーーー…なんか、ちょっと違う~?(汗)

多くの子どもたちの夢は、「有名なユーチューバーになる」こと。
以前もちょっと言ったかもしれませんが、その現象で…
彼らの最近の遊びは、ビデオ・カメラで動画をとることが主流になっています。。。

うちの子ももちろんその一人で、何かあると部屋でカメラに向かってブツブツ…。
外でもカメラに向かってブツブツ…。

…完全に怪しい人…。

オランダでどこか外出された人は、そういう遊びをしている子どもたちを見る
機会もあるかもしれません。
「あ、そういえば?」と思いつくことがあれば、それがそうです。

うちは実際にユーチューブにはアップしてはいませんが、
オランダの多くの家庭は、ユーチューブに動画をアップしています。

それが…もうオドロキの世界なのです。
何がオドロキかって???

子どもの顔情報、、、ダダ漏れーーーーーー。
家の内部情報、、、ダダ漏れーーーーーーー。
子どもの学校情報、、、ダダ漏れーーーーーー。
子どもの学校から家への通学情報、、、ダダ漏れーーーーーー。


いや~正直、大丈夫なのか、赤の他人が心配してしまいますよ。
泥棒がいっぱいいるのではなかったか?
誘拐とか襲撃とか…大丈夫なのか???
(←特に金持ちエリアの子だよっっっ!!)

日本では、ブログに子どもの顔を載せるなんて危険!
という意識が強いですよね。
まー、そうかもしれません。気をつけるにこしたことはない。
でも、「あの子かわいいから誘拐しよ」と思う悪い人がいたならば、
正直、それは実際に街をぷらぷらして子ども探すほうがてっとり早いと思う。
私が悪い人なら絶対そうしますよ。
星の数ほどあるブログから、自分が行ける場所で可愛い子を探す、、、
なんて、、、そんな面倒くさいこと、できませんーーーー。
よっぽど家が近所なら話は別ですが。
ま、それでも、よく行く場所とか、よく行くお店なんかを載せちゃう人は、
要注意だと思いますけど。

えーーでも、色んな情報って特定されちゃうじゃん!とおっしゃる方。
確かにそうです。
人々が総結集すれば簡単です。
でも、事件性(いじめなどの大事件)があれば、何百万人もの人が関心を持ち、
一部の人が情報特定に走りますが、ふつーにブログやっているだけでは…
何百万人も人々は集まりません。
ふつーにブログやって、何百万人もの人がくるんだったら、
むしろ、そのワザを教えていただきたいくらいですよ?

しかし、そう思う私でも、この現代の安易なオランダ事情は、、、大丈夫なのか。
ちょっと心配になってしまいます。たぶん、いつか問題になるのでは…(汗)。

話は変わりますが。
最近、うちの子、誰かに似ているって言われるらしいです。
だ、誰~?と思いきや、やっぱりユーチューバーでした…(汗)。
世の中、本当にユーチューブ中心に回っているな???
どんな人、どんな人~~?と聞いてみると、

…ヘン顔が得意技のユーチューバーとのこと。

…。
なんか、、、そりゃ、うちの子に似ているって言われて当然かも。
うちの子も、ヘン顔ばっかですから(…汗)。
しかし、近所の人にも学校の子にも皆に似ているって言われるんだから
オランダのユーチューブ依存度…どんだけーーーーっ。

ちなみに似ているって言われている人はこんな人↓↓

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写真はヘン顔ではなく、まとも顔を引っ張ってきました。
まとも顔だと、すんごく綺麗な人でした!!!
うちの子も、大きくなったらこんなに綺麗になってくれるのか~?
だったら、、、うれしいでないかい!
そう思いながら…私もユーチューブを覗きこむのでした。

もう…ユーチューブがなかった時代には戻れまい。



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習ったことないのにぐんぐん英語ができるようになった娘

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ちょっと刺激的なステマ広告っぽいタイトルをつけてみました。
釣られてきちゃった方、ようこそ~~(笑)。

。。。という冗談はさておき。
ここんところ、Yahoo!などの記事で、英語をどうやって習得するのか、
みたいな記事が熱を帯びたようにわんさか出ているので、
色々思うコトあり、で今回ぶつぶつ書いてみることにしました。

子どもにはなんとしても英語力を!!
小学生から英語必須!!
人気の習い事は英語で、赤ちゃんのうちから英会話を!!

なんだかそんな風潮になっているようですが、私としては
「うーん、なんだかな~」という気分でいっぱいです。

気持ちは分かるんです。
私も実は長い間、英語はできない分類に入る人で、英語が出来たら
きっと素晴らしい世界が待っているんだろう!!!
そんな風に思っていましたから。

でもね。
いわゆる英語がまあできます側サイドに来てしまうと、
英語が出来たら素晴らしい世界が待っている…
ということのほとんどは夢のようなことだったのかいな?
と思ったりするんです。

あー、こんな風に書くと、自分が英語ができることを自慢したいの?
上から目線ねー、ちょっと出来るからって!!etc.
色んな意見も出そうですが(汗)。
なんせ英語ができる駐在員はハブられることもある世の中らしいですから(汗)。
人々の嫉妬に火をつけるような言動は慎まなきゃ…という思考とは裏腹に
思いっきりウチワでパタパタあおってますかね、私?!

実は、最近真面目に思ったりするんです。
日本人が英語が出来ないのは、ひそかに英語産業界の陰謀が
あるんじゃなかろうか?

つまりねー、彼らは儲けるために、ワザと上達しない方法を
伝授しているのではないか、という壮大な陰謀論です(笑)。
実際、よく新聞広告に大きく出ている広告
「聴いているだけで英語がスラスラ出てくるようになった!」は
はっきり言ってほとんどウソ、そんなのあり得ませんから。
詐欺に近い行為なのでは?と、私は思います。

また、英語が出来る人で、英語が出来ることを武器にしている人は
自分がどうやって英語を上達させたか語らない人が多いですね。
これは、まー、新規参入者がたくさん入ってきたら自分の武器が
失われてしまうから邪魔をする、というよくある手ですよ。

こうやって日本人は、あちこちで足を引っ張り合って必然的に
英語力が伸びないようになっているんじゃなかろうか?
最近は、そんな疑念すら抱いてしまっているのです。

そこへきて、最近。
うちの子が、、、英語を、、、習ったこともないのに、
ぺらぺ~らになりつつある現実に直面しまして。
上記の疑念が確信に変わりつつある私です。

オランダでは、小学校のうちは特に英語は必須ではありませんし
事実、少し前までうちの子は英語は理解できませんでした。
私とだんなは、お互いネイティブではないながらも、
コミュニケーションのために英語をしゃべっていたワケですが、
何言っているか理解できなかったため、二人で会話するな!!と
よく怒っていたんです。

ところが、ここ最近。
ふと子どもを見ると…英語のドラマを英語のままで見ている!!
ユーチューブから流れている音声をキャッチしてみれば、それは英語!!
しかも、私にぺらぺ~らとしゃべり始めたからオドロキ。
この会話レベルも、「Hello, my name is... how are you?」レベルじゃなくて、
関係代名詞までしっかり入った長々文章をしゃべっているんですよ。
最近見ている映像も、べらべら超早い英語(米語)で、
まさかこれを理解してるワケ?と聞いたら、そうだ、と答えるじゃありませんか。
英語本を読んだことがないので、読みの発音はオランダ発音ですが(汗)、
インター校レベルなら明日からでも問題なく行けそうな雰囲気ですよ、こりゃ。

これが、オランダ人が自然に英語ができるようになるっていう現象か!!
実際に目の当たりにすると、ほんと、呆然としちゃいますね。
私のあの努力はいったい何だったの~~(涙)。
オランダ語と英語はものすごく近い親戚みたいなもの、とはいえ、
違う単語もいっぱいあるのに、それも自然とマスターしているなんて
凄すぎるわ。

でも、こういうのも含めて、私の率直な感覚を言うと、
英語はかなり簡単な言語の部類に入るのかな、と。
だからこそ、世界の人がしゃべれるわけです。
そんな英語に、多くの日本人が四苦八苦している。
もー、これは、陰謀ですよ、絶対陰謀!!(苦笑)

もちろん、日本人の(大人の)耳はオランダ人の耳と違うので、
うちの子どものように聴くだけで理解することはできません。
その前にめんどくさい作業を行わなければいけないのです。
それは、見て・読んで・聴いて単語を覚える、という作業です。
つまり、単語を知って初めて、日本人は英語を聴きとれるのです。
だから、「聴いているだけでスラスラ英語」はウソなんですよ。

ちなみに私がどうやって英語を覚えたか?は、
HPのほうに書いてありますので、興味ある方は読んでみてくださいね。
と、ここでまたステマみたいなことを書いてみます(笑)。

HP(オランダ赴任が決まったら) → 英語について

=============================

今後、小学校で英語を必須とする、というニュースを読んでみれば、
年間35時間とやらを導入して英語力アップを図る、とのこと。

ほんと、こんなの辞めましょうよ。
何をするんだか、よくは分かりませんが、
下手な会話テキストを下手な発音でなぞったって
英語力は絶対アップしませんから。
こういう中途半端なことをやるとますます
「英語が出来たらなんと素晴らしい世界が…!!」
「これからはグローバル化」
みたいに思う人が出てきちゃうんですヨ。

どうせやるなら、クラス内でグループを組んで、コンピュータで興味ある
英語の映像を探してみる、とか、何か教材があるのだったら
それをグループで見て、理解できたこと、できなかったことを
発表して競い合う、とか(いわゆるアクティブ・ラーニング)。
せっかくインターネットがあるんだから、そういうのを利用するのが
今後に役立つと思いますけどね。

ちなみに、英語が出来たら、勝ち組に入れる!とか、
英語が出来たら、就職に有利!!とか、、、
甘い夢を見るのは辞めましょうね。

日本の企業社会は、学校なんかよりずっと日本社会なのです。
まずは日本人とチームを組んできっちり仕事ができるかが大事。
空気の読めない中途半端な日本人は残念ながら淘汰されていきます。
これは日本にある外資系でも同じこと。
もっとインターナショナルな環境…ということになれば国連や開発銀行の
ようなすごいグローバル企業・団体で働くのが手っ取り早いかもしれませんが
お分かりとは思いますが、こんなところに入れる人間は日本のトップじゃないと
そもそもムリです。

また残念なことに、女子の場合は、さらに厳しい!!
男性は駐在員などの枠で比較的外にいける環境が整ってますが、
女子はそもそもそういう場所で働ける環境が小さいうえに、
もともと国際系が好きな人が多く、英語力の平均は男子の平均より
ずーっと上なので、競争力がさらに激しいのです。
ほんっと、こんなこと言いたくありませんが、英語が出来る人より、
可愛くて協調性があって、「一緒に働きたい!」と男性が思っちゃう
女性のほうが内定を貰える確立は高いのです、、、涙。
元 東証一部上場 & 外資系企業 人事採用担当者である私は
企業の本音や実際にやっている裏事情について熟知していますが、
ほんと、現実はこんなもん?ってくらい厳しい(酷い)んですヨ(涙)。

この間、ハンガリーに行った時に、ハンガリーの言語は難しい?
という話になったのですが、ハンガリー人は
「えー、世界で一番難しい言語は、日本語だ、と私たちは聞いてるけど?」
と言ってました。彼女は私が日本人とは知らないので、お世辞で言った
わけではないと思います。

実際、うちの子は、、、英語は習ったことなくて、日本語は頑張っている
ワケですが、上達速度がなんでこうも違うんだ?レベルに違いますね。
また、英語は聴きとれるのに、日本語は聴きとれないんです。
英語の音と日本語の音は対局にあるな、ていうのがここでも分かります。
特にカタカナの書き取りは壊滅状態ですよ。

私自身もずっと日本で育ったわけですが、高校生くらいまで新聞の社説の
意味、よく分かりませんでしたしね(単に国語オンチだっただけという話もアリ)。
外資系の会社でも、いつも英訳をやってましたが、難しかったのは何かというと、
日本語の規定集やら労働規約、年金規定などの契約書を理解するのが
一番難しかったのです。契約書とか、規約とか、、、なんであんなに難解
なんでしょうかね。ともかく、まず日本語を理解できなきゃ、英語に訳せる
わけもないわけで…そこの部分で半泣きでしたよ(涙)。

こんな難解な日本語が理解できる私たちは優秀な国民!!!
こういう風に思えば、英語に対する気持ちも変わってくると思います。
その上、英語が簡単だ、という事実を知れば、英語って難しいよ~、
英語が出来れば将来バラ色!!みたいな甘い言葉で巧みに
教材を買わせ、お金を落とさせるという陰謀や詐欺から
わが身を守ることができます。

実際、英語ができる親は小さい頃から子どもにあまり熱心に
英語を教えない人が多いですね。英語なんて簡単ってことを彼らは
よく分かっているのです。

ちなみにこの難解な日本語のお陰で、私たちは世界のテロや犯罪組織から
守られているということにお気づきですか?

英語情報はまず一番に犯罪組織に情報を吸い取られます。
つまり、日本語&英語表記などにしてしまうと、それだけ危険が増すのです。
今、オランダでは、テロの危険性から、主にイベント情報などは
英語併記をどんどん削っています。オランダ語と英語は近いお友達、とはいえ
併記を辞めれば、ほんの何%かでもテロ軍団に情報を吸い取られる可能性が
減るという理解からです。

世の中はこんな状況なのに、日本は、オリンピックだ!外国人観光客だ!!
グローバル化だ~~!!なんて言って、英語、英語、と騒いでいる。
もう、日本にやってきてイベント中にテロを起こしてくださいよ!と言っている
ようなもんです。

なんだかなー、この平和ボケというか、現世界とのズレに、、、
色々フツフツと、、、というか、イライラしてしまうんですよ、私は(苦笑)。

…と長々書いてしまいましたが。

最後まで読んでいただいた方のために、うちの娘が何を見て英語を上達させたか、
書いておきますね。うちの子が「英語習得に役立った」「見ていてホント面白い」と
自ら薦めてくれたものを厳選しています。ちなみにどうしてうちの子が、
このページを見つけたのか?それはちょっと分かりません(汗)。

田舎に住んでいようと、なんであろうと、インターネット環境があれば誰でも
見られるユーチューブです。今、オランダやアメリカでは、毎日更新して
リアリティーを提供する家族や人々が増えてますが、下記は子ども中心サイト
なので安心してみることができます。

なんといっても一切、無料ですから!!

…お金がないからうちの子に英語を習わすことができない、とか、
田舎にいるからムリ、とか、そういう言い訳やできない理由は一切必要ナシです!
(インターネットも見られなければちょっとダメですけど。。。苦笑)


1. アメリカの女の子たちが流行りもの等を紹介する番組: Jacy and Kacy

可愛い女の子たちは見ているだけでも可愛いし、
アメリカで何が流行っているのか一目瞭然です。




2. アメリカに住む家族が毎日楽しい生活を繰り広げる番組: Family Fun Pack

まるでこの家族にホームステイしている気分を味わえますヨ。
毎日更新なので、毎日見れば、アメリカに住んでいるも同然~!





3. アメリカでもっとも有名なユーチューバーファミリー: Shaytards

テレビにも出演したアメリカの有名ファミリーです。
こちらもホームステイ気分、遊びに行っている気分になれます。
毎日更新で、彼らの成長に私たちまで一喜一憂!!!





そんなワケで。
ひとりでも多くの日本人の方が、英語習得に無駄な時間とお金を
費やすことがなくなってくれるといいなあ~と思いつつ。
今回の長々つぶやきを終了させたいと思います。



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夏休み、そして進級

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minecraft星人の一言:
「コンニチハー。学校が終わり、明日から夏休みデス…!」


このくらいの子どもになると、なかなか楽しく子どものことについて
ブログを書くのが難しいものなのかもしれません。。。

実際、赤ちゃんの頃には山のように育児ブログがありますが、
年を経るにつれて、ブログの数は激減していきます。
確かに子どものダメなところが見えてきて、肯定的な気分になれない、
という問題もあれば、何をやっても可愛い天使ちゃんなんて時代は
とっくの昔に過ぎ去っているので、相変わらず親バカ炸裂~~!
なことを書いても誰もついてこない、、、(汗)、etc.の問題があると思います。

正直なところ、このくらいの年で、
「うちの子は完璧。将来は有望な人間になるでしょう!!」
なんて確信出来る親なんて、ほとんどいないのではないでしょうか?
いるとしたら、それはスネオ・ママのようなちょっと困ったお母さん(汗)。
もしくは、本当に優秀な素晴らしいお子さんをお持ちのご家庭なのでしょう。

私も最近は怒りまくっていることが多く、なかなか書く気分になれない
ことも多いのですが、それでも、オランダで子育てしている方、
今後オランダで子育てをされる方の少しでも参考になれば、、、ということで
節目節目にそのときに思っていることを書いていこうと思っています。

というわけで、今回は一年の総決算!

==============================

一応、まだ補習校には行っています。
日本だと小学校5年生です。
日本の小学校5年というと、内容も難しく、補習校に通ってるとはいうものの
はっきりいってほとんど理解できていない、、、という状況です。

それに、抵抗勢力(?…苦笑)が強く、行きたくナイ、を連発。
私は世界一不幸な人間だ、とか、こんなに可哀想な子はいない、とか
本当に腹立つことを言うので、いつもぶち切れています(苦笑)。

「あー、そうだよね。家がなくなっちゃったシリアの子とか、
ギリシャに渡ろうと思って海に投げ出されちゃった子とか、
アフリカで食べ物がなくてお腹が空いている子とか、
お父さん・お母さんが爆弾に当たって死んじゃった子とか、
10歳で60の爺のところにお嫁にいかされた子どもより
補習校に通っているあんたのほうが、ずーっとずーっと可哀想だよね!」

…こういう風にいうと、さすがに黙ります(苦笑)。
オランダの子は、シリア問題とか、飢饉問題については、学校で
毎日のように学んでいるので、時事問題には詳しいのです。

いや。別にね。
どうしても、補習校に行かせたい、というわけでもないのですよ。
他に充実した土曜日が過ごせる、というのだったらそれも良いでしょう。

でも、うちの子は、怠惰なのです。
私が思ったよりも、ずーっと、ずーっと怠惰。
補習校に行かなかったら、毎週ユーチューブ or コンピュータゲーム、
もしくはテレビを見て一日が終わることでしょう。
土曜日以外の日と同じように。

正直、私はこの怠惰な娘に我慢がなりません。
なんなんだ、本当にコイツはッ!!!
しょっちゅうそう思っています。

自分が子どもの頃は、まー、私が勉強好きだったこともあるけど、
そろばん教室に通ったり、塾に通うのが好きでした。
自らの意思で通ったものです。
まー、そうい子は珍しいかもしれないので、それと同じになれ!!!
とはいいませんが、それにしても限度を超えているってもんです。

たまーにオランダの宿題が出て持って帰ってくると
まあ~憎たらしくも、こう言うのです。
「あー、オランダの学校の宿題もあるし、補習校の宿題もあるし、
本当に忙しい。勉強ばっかり。私はなんて不幸なんだろう!!!!」

ブチッ!!!

私は日本の小学校のほうがオランダの小学校よりもいいのでは?と
思うコトも多い、どちらかというと「日本の小学校派」なのですが、
それは、こういうこともあってなのかもしれません。

小さい頃から、30分でもいいから毎日宿題させる、という文化は
やっぱり称賛すべきもの!!!
それをやらない結果が

↑↑コレ(涙)↑↑


まー、でも彼女にももちろんいいところもいっぱいありますよ。
ちゃんと分かっています。大丈夫ですよ。。。

…こんな感じにうちの子は相当怠惰なのではありますが、
理解度が低い子どもか、というと、まあそうでもありません。
でも、まあ、これからの年齢は努力型が伸びて行くんでしょうけど…(涙)。

現に、昔はずいぶんと優等生でありました。
今でも、決して悪くはありません。
だいたい補習校だってイヤイヤだろうと通える、ということは
素晴らしいことなのだと思います。
ただまったく努力しない怠惰な態度がイヤなだけ、、、
今日貰って来た成績表にも見事に「もっとやればできる」と
書かれていました、、、ガーン、、、。

さて。
小さい頃は、飛び級、という選択肢もあったのですが、
結局それは辞めました。

そのときのことはこちらに書いています → 飛び級?!

結局、彼女はしなかったけれど、その後、彼女の友達や
クラスメートで飛び級をした子もいます。
そのたびに、うちの子は、なんであの子ばかり?
私だって出来るんじゃ?みたいなことを言いました。
そのたびに、私は彼女に尋ねたものです。

りすちゃんは、早く大人になりたいの?

最近は、飛び級した子が、やはり一学年上で成績が低迷してきた、、、
みたいな噂も聞き、彼女も飛び級のことは言わなくなりました。
「早く大人になる必要もない」とも思っているみたいです。
そして、私自身も、、、あのとき、飛び級しなくてよかったなあ、と
つくづくと思うのです。

彼女は飛び級しなかったので、あと小学校は2年あります。
うちの子は、本当に精神的にはずいぶん幼稚、というか、
同学年の中でもかなり幼稚なほうなので、飛び級していたら、
とんでもないことになっていたかも?という気もするのです。

実際、あと1年で次の学校に進むとなったら、、、。
この1年の最終学年ではやることは、たくさんあります。
それに加えて、この性格じゃ、、、先が思いやられました。
不安になっていたことと思います。

オランダで次の学校に進む、ということは、
日本の中学以上の責任感が個人にかかってきます。
多少は各家庭にもよりますが、オランダでは子どもの自立を
かなり早くから進めるため:

- 携帯電話を持つこと
- 鍵を持つこと
- 門限があってそれまで自由なこと
- お小遣い稼ぎのために小さなバイトをやること
- (めっちゃ具体的な)性教育があること
- 異性とのお付き合いもOKになる(可能性高し)

以上のようなことが、周囲では当たり前になってきます。
そういうことを理解したうえで、飛び級して1年早く上の学校に通う、
というのはやっぱり勉強ができる、というだけではまったく理由にならず、
精神的にも大人びていて同級生の中では浮いているほうだ、
まったくつまらなそうにしている、、、etc.問題があって初めて
考えてよい選択肢なのではないかなー、と思いました。

まー、これは、私の意見なのですけど。
ともかくも、過去、私にしては冷静な判断が出来たのかな?
あの当時きちんと考えて、だんなを説得できて良かったなあ~
と思いました(だんなは特に「お父さんは心配性」な人なんで、、、)。

新しい学校に移って2年が経ちましたが、今年も1年楽しく過ごせました。
友達も、、、でも、色んな子の誕生日にも呼ばれて、クラスにも溶け込んで
仲良くやっているんじゃないかなーと思います。
まあ、いろいろ問題もありますけどね!!(涙)

面白いコトに彼女は、本当に日本人らしい性格のようです。
曰く「横並びが大好き」「周りを見て行動する」人間。
成績表にも「みんなで行動することが好き」とわざわざ書かれたくらいです。
私は、他人と同じはイヤ~な人だったんで(わざわざ受験したくらい…)
遺伝は隔世遺伝???みたいに出てくるな、面白いな、と思います。

オランダの子供の独立は早いので、あと何年?
このままいくと、あっという間に家から出て行く日がやってきそうです。



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男児発見! - オランダの報道としつけ

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北海道の不明男児が無事発見されたというニュース。
良かったですね~~。
私は、それほどニュースにかじりついていたワケではありませんが、
無事発見されたとのことで、ホッとしております。

お父さんが疑われていたみたいですが、5日目から捜索隊の
人数が増えて、自衛隊にもお願いする、ということだったので、
私は栃木の小1女の子事件のように第三者に連れ去られた可能性
が高い、と思っていました(汗)。

オランダでもトップニュース扱いになっており、
日本の「しつけ」について言及がありました。

オランダの特派員曰く、
日本のしつけは西欧のそれと比べて甘すぎる!!!とのこと。
電車の中でも騒いでいても、そのままにしている親が多く、
日本を訪れる外国人は唖然とするばかりだ、とまで書いてあって…
キッツーーーーーーそこまで言うか~~。。。汗x汗。。。
と思いました(汗)。

でも、自分の経験を言えば、確かにオランダの親のしつけは厳しい。
それを実感したのは、子どもが4歳から6歳くらいの頃です。
4歳で学校に入った当初は、どの子もいわば小野獣のような状態で
学校帰りに親に怒られている子がいっぱいいるんですけど、
5歳、6歳と歳が上がるにつれて、子供の聞きわけがよくなってくるんです。

「○○ー、帰るよーーーー」
と親が声をかけると、鉄棒をやっていても手をとっさに離して帰る、、、
てそんな感じかな。

うちの子もそうですが、日本の子は、大抵
「あと一回~~。あと一回~。」
「あと10分~~。」
「あとちょっとだけ~~。」
こうやってもうちょっと続けようとするんですけどね。

気がついたら、学校帰りに聞きわけ悪く帰りたがらないのは、
うちの子と、両親が離婚して母親が働いていて、小学生の兄に
面倒見てもらっている双子の女の子の3人だけ、となってしまったので
相当焦った、、、というか、なんで?と思った記憶があります…汗。
本当に情けないですが。特派員さんのおっしゃるとおり、
典型的な甘い日本の親、ここにアリ、でございます。。。すみません(汗)。

誕生日会などでやってくる子どもの友達は、私もだんなもあまり怒らないので
すっごくうれしいみたいです。。。たいてい、皆、帰りたがらない(汗)。
す、すみません、、、、本当に。オランダの厳しいしつけの和を乱す
甘い親、ここにアリ、ですぅぅぅ~~(汗)。

今思えば、うちの子も小さい頃は特に日本人の方の家に行くのをすごく
楽しみにしていたのですが、これはやさしいお母さんに囲まれた楽しい時間、
だったのかもしれません。反対に、オランダの学校のクラスの子の家は。。。
あんまり行きたがりませんでしたね~。明らかに拒否する家もあって、
なんで?と聞いたら、お母さんがギャンギャンうるさすぎ、怖すぎ、とのこと(汗)。
一度そのお母さんに「なんで来ないの?何がイヤなの?」と
問い詰められてしまったことがあって、内心
「あのー、あんたが怖すぎって日本語で言っているんですが…」と
思いつつ、しどろもどろーーーー、ドン引きーーーー、、、(理由が思いつかん!)
と大変な事態になったこともあります。
今、考えれば、あの頃の私はよく頑張っていた!!

近所にもうちの子と同じ年のやんちゃな男の子が住んでます。
この子も、5歳くらいの頃は、まだ帰りたくない~とうちの子の部屋に
閉じこもってましたけど、、7歳くらいまでにはずいぶん学んだようで、
その頃は、約束の5分前にすっ飛んで帰るようになっていました。。。

家でどんな風に怒られていたのかはあまり詳しくは分かりませんが、
3日間外出禁止(学校以外)はよくありましたね。
あとは、本当に悪いことをしたときは、耳を引っ張られながら
家に連れ帰されたのも見たことあります。
怖いですよ~。オランダの親。
もちろん、全員が全員、というわけではなく、放置気味etc.
問題のある親もたくさんいるとは思いますが。

なんかこのニュースに寄せられた膨大なコメント見ていると、
海外だったら虐待で逮捕、なんて勝手に(まったくの憶測なの???)
書いている人いますけど、それは少なくともオランダではあり得ません。

ちなみにオランダでは、この子を「stout kind」と紹介しております。
このstout kind は、シンタクラースが来た時に、ズワートピットに
袋に詰められてスペインに連れ去られてしまう典型的な悪童です(苦笑)。
シンタクラースの映画で、街の実力者の息子が甘やかされていて
袋に詰められて連れ去られるというものがあるんですが、
この子ももうザマーミロって言いたいくらいな典型的な悪童。。。苦笑。
困った悪童はいつの世に存在して当たり前、それがどんな家の子であっても
厳しいしつけで良い子どもに育てていかなければいけない。
この映画にはそんなメッセージも隠されているように思いました。

だから、、、まあ多方面に多大な迷惑をかけたこの親の「置き去り」ではありますが、
オランダメディアはこの親が悪い、という論調はまったくないですね。
むしろ、子どもに謝るなよ~~!!!もっと厳しくしつけろ~!!という感じ。。。
まあ、オランダはこういう子どもは部屋に閉じ込めてお仕置き、が普通
かもしれませんけどね。。。

それにしても。
7歳の子どもが山の中で水だけで6日間、、、なんというサバイバル能力。
日本の子どもランボーetc.と書かれていましたが、本当にランボーか
はたまた小野田さんの親族か、、、(?)、そんな感じですね。

私は山が怖いし、真っ暗が怖いので、こんなこと到底できません。。。
でも、3歳の時、母親を置いてひとりで駅から家に帰ってしまった
ことがあります。スミマセン、警察のお世話になってしまいました…。

そのとき起こったこと・考えていたことは、今でも鮮明に覚えており、
それを考えると、この子の気持ちがちょっと分かるかな~って思うのですが、
実は、子供って、、、親である私たちが考えるよりずっとしたたかで
自分自身を大人だと思っているのだと思います。

私はあのとき3歳で、大人から見ればたったの3歳の幼児でしたが、
私にとっては、3年しか生きていない、ではなく、3年も生きた大きな人間でした。

駅から家までの距離はちょうど2キロ。
3歳児がひとりで歩くと、1時間くらいかかるんでしょうかね???
でも、家までのルートはきちんと覚えていると思っていたし(実際覚えていたし)、
そんなことはなんてことないことだ、と思っていました。

ちなみになんで帰ることにしたか、というと、スーパーの買い物でのレジ精算と
袋詰めにもたもたしている母親に嫌気がさしたからなんです。
待っていることができず、ひとりで帰ろう~っと!!!と軽くスーパーを
飛び出したことを今でも覚えています。オイオイ。

途中、大きな国道を渡らなければいけませんでした。
大きなダンプカーがばんばん通る道で、小さい子にとってはかなりの
難関です。

信号が青になったら渡ってもいい、ということは分かっているのですが、
もしや私が歩いている間に赤に変わったらどうしよう?
それが心配で渡ることができませんでした。

何回か信号が赤になり、青になり、、、を繰り返した後、
横断歩道に待っている人の中に、学生服を着ている男の子を発見しました。
中学の学生服を着てそのルートを歩いている人は、皆、
私の住んでいるアパートの隣にある中学に通っているのを知っていたので
お兄さんに頼ろう!とお兄さんにヘルプしてもらうことにしました。
無事、信号を渡り、結局、そこからはお兄さんと一緒に家に向かいました。
幸いとても優しいお兄さんだったようで楽しい道のりだったことを覚えています。
お兄さんと別れて、家に帰ったら、母親はいませんでした。
警察と私をずっと探していたのです。

私は、というと、家が開いてないし、困ったなあ~と隣を訪ね、
ちゃっかりお茶などもご馳走になり、その後はそこの子どもと一緒に
遊びながら母親が帰るのを待ちました。

なかなか帰って来ない母親が大慌てで自転車で到着した時、
「もうー、遅いけど、何やっていたの???」と手を振ったことを
今でも覚えています。

3歳のときの話です。
いまだに家族揃うと話題になったりする我が家の事件のひとつなのですが…(汗)。

この時のことを考えると、子供っていうのは大人が思うよりもずっといろいろ
考えていて(でも大人から見たら当然抜けているところも多数ある)、
自分が何も出来ない子どもだなんて微塵にも思っちゃいない、でも
命が何たるかも理解していないから恐ろしいことを軽々とやってのける、
ということが分かります。

たぶん、この子は…強い精神力を持っているみたいなので
意外とケロッと、自分はそんなすごいことをやったとは思ってないでしょうね。
まー、これも何事もなく、無事生還できたから言えることですけど。

捜索費用のことを云々いう人も多いけど、子どもの命を救うための税金、
私はこれは悪いことではないと思っています。どっかのお偉いさんが
やれファーストクラスだ、スイートルームだ、と一泊何十万もする贅沢に使う、
何千万円ものお金を海外視察に使う、、、よりも全然いいと思います。
よっぽど貴重なお金の使い道だと思います。

私の体験から言って、3歳児で2キロ歩いていたので、
7歳児で周囲3キロを想定で捜索は、、、
ちょっと甘かったかな~という気もしますけど、山の中ですしね。
あって欲しくないけど、今後に生かしてほしいです。

この子、大きくなって野球の選手とかオリンピックの選手とかで出てきたら、
面白いですね。



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