外来種と気候の変化がヨーロッパの生け垣を破壊

DSC_1693-COLLAGE.jpg

いつもはあまり見ない地方新聞を見たら何やら気持ち悪い芋虫の写真が載っていました。最近、頭の中のほとんどがガーデニングのことでいっぱいの私はすぐに「なんだ?これは?」と反応。。。かなり病的です、ヤバいです(苦笑)。

記事を読むと、本来オランダにはいなかった外来種がどんどん全土に広がり、ついにわが町もこの虫で破壊的状況に陥った、という…けっこう…いや、相当恐ろしい記事。

その芋虫の正体は日本名で「ツゲノメイガ」といい、英語名はbox tree mothといいます(オランダ語名はBuxusmot)。成虫するとガになります。ネット(講談社大図鑑)を見てもわかるとおり、この虫の世界の分布図は北海道,本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,沖縄諸島沖縄本島;朝鮮,中国,インドでヨーロッパにはいない虫でした。

ところが、2006年ころドイツで見つかったのを皮切りに、2007年にオランダやベルギー、2008年には海を渡ってイギリス、2009年にはフランスとオーストリア、2011年にはハンガリー、ルーマニア、トルコと確実にヨーロッパの国々で勢力を伸ばし、各国内でも次々と新しい市町村でこの虫による被害が明らかになっています。

そういえば。昨年、庭をきれいにしていたときも、この虫、けっこうわが庭に転がっていたような…。けっこう、いや、かなりグロテスクなので「うっきー、何、これ?オランダにもこんなに気持ち悪い虫がいたのか?!」と思いきや、外来種だったんですね、しかも日本の(涙)!!!ここでは写真を載せませんが、興味ある人は調べてみてくださいね…。けっしてお薦めしませんが。

この虫は、英語でBox Plants (buxus)と呼ばれるツゲ科の常緑低木に被害をもたらします。Box Plantsは、イングリッシュガーデンやフレンチガーデンでトピアリーや生垣として美しい緑の庭に欠かせない低木です(参考写真:下)。

ikegaki.jpg


この虫がこの低木にくっつくと、あっという間に葉っぱは食べつくされ、食べられた葉っぱから白く枯れていきます。上の美しい装飾もこの虫にやられたら、白く汚らしくなってしまい、せっかくの庭が台無しになります。しかも生育が早く、年に3~4回生育期があるのだとか。恐ろしい!!(参考写真2:下)

ikegaki2.jpg


うちには生垣はありませんが、気になったので駅まで歩く途中、道沿いにある生垣を見ながら歩きました。す、すると…本当に。ほとんどすべての生垣が白く変色していました。ダメだ、わが町はすでに破壊されている…(汗)。乾燥した暖かい気候も影響するようで、もう今年なんかその典型ですよ。今も急速に広がっていると考えて間違いありません。

調べていたら、英国の現在の状況も書かれていました。今はロンドン周辺だけのようですが、急速に広がっているそう。イギリスも…オランダと同様になるのは、もう時間の問題やね。

参考: RHS ツゲノメイガによる英国の被害状況と調査

白く変色してしまっても、木が完全に死んでしまう訳ではなく、きちんと対処すれば生け垣をよみがえらせることはできるようです。ただね…誰もがそう熱心でもないし。なんせ成虫過程が早いし、気が付いたらパンデミックのようにあっという間に広がっているらしいので要注意です。お庭に生け垣がある人は特に注意して、熱心に見回りをして早期発見を心掛けたほうがよさそうです。

こういった外来種はいったいどうやって別の大陸へ運ばれていくのか?というと…ほとんどの場合が、人為的に運ばれるらしいですね。たとえばコンテナー船を介して。意図せずとも人々が運んでいくので、都市部から広がるのが特徴なのかも。芋虫の範囲はそれほど大きくないかもしれませんが、成虫になって飛んでしまえばもうその辺りはすべて網羅されるわけですから、あっという間に広がっていっても不思議ではありません。

うーん…グローバル化の影響がこんな悪影響をもたらすとは、、、。

そういえば、その昔、日本人が多く住むアムステルフェーンにはゴキ〇リがいるって聞いたことがありますが、年々暖かくなってゴキ〇リが住みやすい環境が整えば、いつかオランダ中にパンデミック的に広がってもおかしくないのかも。。。うーーーーん。絶対考えたくない…この状況…。

関連記事

熱狂のお祭りへ - フェイエノールト優勝か?

DSC_1311 (2)

タイトルは東スポ風にしてみました(笑)。ちょうど新聞の折れ目が「優勝」と「か?」の間に入っているとまさにスポーツ新聞風でしょ。

今日は、オランダの国内サッカーはここ大一番の大事な一日でした。多くのオランダ国民にとっちゃ、、、

フランスの選挙なんぞどうでもええわ。
シャンゼリゼで襲撃があろうとそれは地球のどこかで起こった出来事であって関心はナーイ。

オランダ国民の気になるニュースといえば、、、サッカー。それONLYです(苦笑)。

今年は、なんと18年ぶり?にロッテルダムのフェイエノールトが優勝するかもしれない、ということで、熱狂的に盛り上がっているのです。

3大リーグ(アヤックス、PSV、フェイエノールト)のうち、フェイエだけが財政難や問題を抱えて、一時は降格の危機にまで陥ったほど。、もう名門チームは再起不能状態だったのです。それが、今年はついに優勝争いのトップに躍り出たため、久々に3大チームが足並みそろい、リーグ戦を盛り上げています。

オランダは悪名高いフーリガンで有名ですが、このフーリガンを抱えるのがフェイエノールト・チーム。ロッテルダム港の労働者たちが燃え上がる、、、それってイギリスのリバプールファンに近いものがあるのかなぁ。たぶん。。。

彼らは勝手にアヤックスを宿敵と決めつけ、因縁をつけては盛り上がっているんです。もちろんアヤックスのファンだって売られた喧嘩は買いますから、2チームが激突するときはサイアク。もう何年も前からクラブカードを持つファンは両チームの試合時には敵地に足を運べなくなりました(入場禁止)。

昨日までの順位は1位 フェイエノールト、 2位アヤックスでその差はわずか1ポイントでした。今日、両チームは別のトップチームと対戦することになっており、今日の勝敗結果が優勝を決めるといっても過言ではない重要ゲームだったわけです。

で、結果は、、、。なんとアヤックスが負けて、フェイエノールトが勝ったためポイント差が4に開きました。残り試合は…2つ。ま、フェイエなので、思わぬ格下にぽろっと負ける可能性だって大いにあるわけなんですが(苦笑)。それでも、優勝はぐっと近づいたと言ってもいいでしょう。あとひとつ勝てば優勝が決まるのですから!

うおー、今頃ロッテルダム人たちは、さぞや盛り上がっているだろうな、、、ちょっと怖いぞよ。なんせ過激なフーリガンですから。田舎の我が家でさえ、外に出ていると、「ウオーーーー!!!」という歓声がどこからか聞こえてきました。どうやらアヤックスが負けた瞬間だったらしい。

あー、明日、月曜日の午前中の仕事時間はあってないようなものなんだろうな…。彼らの仕事っぷりが今から容易に予測できます。


↓今週の庭の様子です↓
寒いので、ほとんど変化がありません。

DSC_1151-COLLAGE1.jpg

関連記事

終わっても楽しいロッテルダム・マラソン

DSC_112617.jpg


先週末はロッテルダム・マラソンが開かれました。ものすごいよいお天気で、というか昨日は真夏のような暑さで、マラソンランナーにとっては少しキツイくらいだったかもしれません。私の知り合いの人も、総合するとかなり出場していたような…?

マラソンは42.195キロのマラソンだけではなく、子供マラソン、1/4マラソン、シティマラソンなど実にさまざまな種類のマラソンが用意されており、本当に多くの方々がこのマラソンに参加します。

今年は、ヨーロッパでテロが相次いでいることもあり、何か月も前からテロ対策を行ってきたそうです。きちんと対策は取りたいけど、楽しむ人々の心を萎えさせるような物々しい雰囲気にはしたくない、そこのところに一番気を使った、という市長のインタビューが出ていました。

確かに、昨年と比べても変わった点はほとんど見受けられず、ちゃんと対策しているのかな?という感じすらしました。でも、ちゃんとトラックや車が入ってこられないように要所・要所に工夫がこなされていたのですね。

さて。うちの子は、去年に引き続き、子供マラソンに参加しました。子供マラソンは土曜日に開かれます。補習校の帰り道、マラソンに出る子供たちが一斉に集ってスタートするのを見て、次の年は自分も出たいと言い出したのです。

まあね。ガンガンに音楽がかかって、DJがノリノリで、お祭りモード一色なんですよ。あれを見たら、わたしもやりたーいと言うに決まっています。それに、ロッテルダムの一番の目抜き通りを大声援を受けて走るなんてそんな経験めったにできません。子供にとっては、いえ、大人にとってもマラソンがハレの舞台になるのです。

わたしにとっては…自分の子供の姿を探すのも楽しみですが、ほかの子供たちが精一杯走ってくるのを見るのも楽しみ!今年も望遠レンズ片手に、良い場所を確保して写真を撮りました。

子供は年齢別に男女混合で走るのですが、まあどの年齢でも男の子がトップを走ってくるのが通常です。ところが!今年は、一番最初の7-8歳の部は女児がトップを走ってきたので、度肝を抜きましたね(最期のフィニッシュ写真では、男の子と同時ゴールだったようですが)。

しかも、彼女、貫禄の笑みすら浮かべているのです(↑写真トップ)。走る姿もとても美しくて、サングラスもかっこいいし(←走るのに関係はないけど)こりゃ、もう将来の有望株!!オランダ南部のアスリートクラブに入っているようで、すごいなあ、、、うちの子とは違う…ただただ脱帽です。

わたしは、といえば、レンズを覗きながら涙が…。最近は涙もろくて、小さい子供たちの必死の姿が見えただけで、もう涙がボボボ…。なんなんですかね、これは(汗)。


DSC_113917.jpg

↑うちの子が走った2.5キロクラスのトップ陣。一番の男の子は白人の男の子、二番目はインドネシア風の血筋、三番目はドレッドヘア…それぞれ三者三様の男の子たちが走り抜けてきたけど、どの子もすごくカッコよかった!

小学生の頃、スポーツができる子がクラスでモテた記憶があって、それは何故?と思ってたけど、こりゃ、当たり前だわ、、、と妙に納得してしまった瞬間でした(笑)。←おばさん、ここで一人昔を振り返って萌えてどうする、、、。


DSC_113818.jpg

暖かい週末。これが天気が悪かったら最悪だけど、今まで大雨、とかそういう日は不思議となかったような記憶が、、、。


さて。
ロッテルダム・マラソンはオランダの一大記念イベント・お祭りイベントに位置付けられており、さまざまな付加価値サービスが加えられているのをご存知でしょうか?実は参加者たちは走って終わり、ではありません。

ロッテルダムマラソンの公式サイトを検索すると、全参加者のレース結果が載っています。そこで参加者は自分の名前を検索すると、なんとあなたの情報が…ダダ漏れ・・・!!!

…というのは、半分冗談ですが(笑)、ともかく個人の結果を全部見ることが可能です。また、SNSで情報をシェアすることも可能ですし、ビデオを見ることもできます。また、ロッテルダムマラソンの完走記念に…!!と思えば、フィニッシュ写真を購入することも可能です。

…って、おいおい、写真はタダで分けてくれるのではなく売っているワケ?しかも、かなり高額なお値段~~!!さすがは…ダッチ。

ロッテルダム・マラソン公式サイト 2017結果

しかし、こんな…子供の名前と写真を全部ババンと載せてしまうなんて、今の日本じゃ考えられない!!アブなすぎるかもしれませんね。マラソンを見に来て、「うひひ、、、あの可愛い子は誰だろう?」と思えば、検索できてしまうワケですから。

オランダは、子供たちもユーチューブにじゃんじゃん自分の家やら学校をアップしているし、情報はダダ漏れですけど、それによる大きな問題はありませんね。その代わり、不審者が子供に声をかければその情報はただちに学校に伝えられ、学校は警察と保護者通知し、そこから近辺の学校にも全通達されるので、不審者も不審な行動を取りにくいということが言えます。

この間、日本でベトナム人の可愛い女の子が殺されてしまったけど、彼女は友達に不審者がいるから怖い、と言っていた、といいます。オランダだったら、この時点で、市内の全学校および保護者に不審者情報が通知されるので、どうして日本はそこがダメなんだ?と残念で仕方ありません。

警察は現行犯逮捕じゃないと捕まえられないから動かないことになっているの?それとも、子供のいうことは「半人前」で大人に信用されないのかなあ。「子供のいうことだからあんまりアテになりませんが。」よくそういうセリフ使われるよね。日本って。でも、子供の命を守るために、子供の話をもっと聞かなきゃいけない、私はそう思います。

あれ?話がなんだかマラソンからずいぶん逸れてしまいました。

そうそう。最後に、子供をマラソンに参加させる方へ。フィニッシュのところで、子供とうまく合流できず、子供が迷子になりかけた、という話を何度か聞いています。

ともかく人々でごった返しており、それでなくとも子供を見つけるのが大変…なので、前もって集合場所を決めておくのがいいと思います。「このビルのここの前」とか「この標識の下」とか具体的で子供がわかりやすいところがいいと思います。子供たちはフィニッシュ付近からちょっと先まで誘導されて、そこでジュースやら食べ物を受け取るので、ゴールの前ではなくもうちょっと先で待っていたほうがいいです。また、当日はフェンスでがっつり固められていて、反対側には行きにくいので、その点も要注意です。

なお、トイレに行きたい場合は、スタート地点目の前にあるデカトロン内に無料トイレがあります。
関連記事

目が覚めたBREXITの結果

DSC_1563.jpg


まさかの悪夢の金曜日、となってしまった。
誰も予想していなかったBREXIT。
いや、結局誰も予想しなかったからこそ逆転現象となってしまった感が
アリアリなBREXIT。

実際にLEAVEに投票した人も、
「まさかこんなことになるとは思わなかった。
もう一度投票できるチャンスがれば、今度はREMAINに投票したい」
等と言っている人もいるのだという。

離脱派の人も、皆が皆、離脱が英国にとってベスト、なんて思っては
いなかった。どうやらそんな話も出ている。

もしそれが本当なら、一体誰が勝利した国民投票だったのだろう?

正直、私はEUの当事者でもないし、決めるのは英国民であって
英国民が決めたことだったらそれはそれでいいんじゃないの、くらいに
思っていた。

でも、BREXITが決まった後、アメリカのドナルド・トランプ大統領候補と
オランダの極右政党のウィルダー党首が相次いで
「よくぞやった。イギリスは国の主権を取り戻した。」という
祝福のメッセージを送った、というニュースで、完全に目が覚めた。
嫌悪感がドッと来た。

これは間違った結果だったのだ。
私は、英国にBREXITを選択してほしくはなかった。

もし、現在も冷戦時代が続いていたら、このようなことにはならなかっただろう。
はっきりした図式が崩れてしまった今、誰が敵で誰が味方かが
分からなくなってしまった。
しかし、このEUの当初の目的は何だったのか。
71年前、戦争が終わって人々は学んだはずだ。
各国が自分の利益に走るのではなく、
お互い助け合って行かなければいけない、と。

確かにEUは、色んな制約があり、各国の思惑があってなかなか
自国優先とはいかない。どの国だってEUに対して不満を持っている。
でも、EUがもたらす効果を決して忘れてはいけない。

前回も言ったけれども、英国は色々と政策がうまくいっていなかった。
確かにEUは原因のひとつかもしれないけれども、
原因のひとつにしか過ぎない、と言ってもいいと思う。

昨年の夏・難民問題が本格化するほんの数週間前に
ドイツ、イギリスを旅行したが、たった数日間滞在するだけでも
その違いは歴然としていた。英国はすでに混沌とした状況で、
なんだか色んな事情を垣間見ては悲しくなってしまう私がいた。

何よりも…同じEU国を旅行しているハズなのに、
ドイツでは普通の家族旅行を遂行できるにもかかわらず、イギリスでは
自分が貧乏のどん底にいる気分を味わってばかりなのだった。
実際、我が家はだんなが失業中であり、懐事情が豊かではないせいもあって
お金事情には一般家庭よりも敏感に反応してしまうのかもしれない。
ドイツよりもイギリスのほうがなんでも物価が高く、それが貧乏感を
高めているのには違いない。
でも、それらの事情を差し引いても、周りを眺めているだけで、
明らかな貧困の差=資本主義の悪い部分が見えてしまうのだ。

ドイツはホテル代は高いけど、レストランは程々…アパートを借りれば
かなり安く上げることも可能だ。
フランスはパリは何でも高いけれど、地方に行くと色々べらぼうに安くなる。
オランダはホテルもレストランも高いけど、スーパーで売っている食料品の
値段は比較的マシなほうだ。
ところが、イギリスだけは、どこへ行っても、何を買っても、
全てのモノが高額すぎて、逃げ道を見つけることができないのだ。
貧乏人は打ちひしがれるだけだ。
実際、たいして美味しくもないカフェで、商品を頼むことすらできず
家から持ってきたパンをかじる人々を何人も見かけた。
あちこちで、浮浪者が段ボールにくるまって寝ていた。

これは、EUのせいではない。
そして、EUから抜けた今後、イギリスの現状況が改善するのか?というと
これまた怪しいと思う。

たぶん、多くのイギリス人も分かっているのかもしれない。
「これはEUのせいではない」ということを。
だから、この離脱投票は、むしろ政府に向けられた票だったのかもしれない。
でも、そうだとしたら、、、やはりEUの本来の目的をもう少し意識して欲しかった。
経済はもちろん大事な要素だが、もっと大事なことがある。
皆好き勝手に自らの主権を振りかざし、極右に走ってしまったらその先、
行きつく先はどこなのか。それは、世界大戦に至った悲しい過去の
歴史が物語っている。

こうなってしまったら、もうウダウダ言っていても仕方がない。
結果としてEUが「雨降って地固まる」になってくれれば御の字かな、
という風に思っている。残されたEU国だってバカじゃないはずだ。
これを教訓にフレキシブルになっていってくれればいいと思う。

さて。
日本のニュースを見ていると、ヨーロッパの移民に関して、
きちんと説明をしているソースが少ないように思う。
そして多くの日本人はきちんと理解していないように思うが、
勝手な憶測で好き勝手放題なことを言っているのがずっと
気になっている。

なので、最後に、簡単に(?)ヨーロッパの移民(難民)について
書こうと思う。

ヨーロッパの移民(難民)は大雑把にいって4種類に分けられる。


1.植民地に関連する移民
現在サッカーのEURO選手権が行われているが、出場国を見て
やけに黒人ばかりがメンバーに入っている国と、ほとんどが白人で
編成している国と分けられるのにお気づきだろうか。

イギリス、フランス、ベルギー、ポルトガルといった国々
(今回は出てないけどオランダも含まれる) vs
ドイツ、イタリア、スペイン、東欧諸国 といった国々である。

この差はいったい何か、というと、元々植民地国を持っていたか
どうかの差なのである。

戦後、植民地が次々と独立していく際、元宗主国は罪滅ぼしと
ばかりに彼らを受け入れることにした。それに伴い、
どどっと元植民地から移民がやってきたのである。

こういう風に言うと、差別主義者、と言われてしまうかもしれないが、
実はこの移民層が現在各国に色んな問題をもたらしている。
教育問題、同化問題、差別問題、貧困問題、、、多くの問題は
これら移民が関わっていることが多い。
イギリスで貧困層の暴動というと、たいていこれらの人々たちだ。
フランスでホームグロウンテロリストになったのも元植民地から
やってきた人々の子どもたちである。
彼らの面倒をみることは大変だが、奴隷時代も含めると、
彼らは約500年にも渡って世界の富を搾取し続けたのだから、
多少苦労して当然なのかもしれない。

英国は世界中に植民地を持っていた国だから、面倒みなければ
いけない移民の数も膨大である。
EUを抜けた英国は、英国連邦と絆を深めて新たな経済大国圏を
作ればよいというレポートも見かけたが、奴隷貿易でぼろ儲けしていた
時代ならいざしらず、現在英国にはそれほどの余力は
残っていないと(私は)思う。むしろ、これらの人々は今や足手まとい…
といっては失礼だが、現実問題として本当にさまざまな問題を
もたらしているのである。


2.成長期の経済移民
2番目の移民は、60年代~70年代など経済成長期の労働力不足を
補うために入ってきた移民である。ドイツのように旧植民地を持たない国は
近隣国(トルコ)などから移民を受け入れた。オランダにも多数のトルコ人
がいるが、この時期に入ってきた人が多い。


3.EU圏内移民
今回のBREXITで散々取り上げられたのがこの移民層である。
EU圏内では、人々の移動は自由なので多数の移民が英国にやってきた、
とのこと。しかし、私はこの人々を「移民」と呼ぶのかどうか
…多少戸惑いがある。
オランダにも多数のポーランドからの労働者がいるが、
彼らはあくまで「出稼ぎ労働者」という感じなのである。
うちの近所にもポーランド人が住んでいるが、
労働者たちが5、6人集まってそこに住んでいるだけである。
家族を呼び寄せて子どもを学校に通わせるようなことはしない。
そして、纏まった金が溜まると、再びポーランドに戻ってしまい、
また別の労働者がやってくるのである。

では、彼らは仕事を奪う脅威の存在なのか?
私の元職場でも何人ものポーランド人を雇っていたのだが、
確かに彼らの賃金は安い。
でも、それ以上に、彼らは信頼のおける真面目な労働者なのである。
言葉は通じなくとも(英語が話せない人も多い)、
彼らの生産性は高く、理解力も高く、その上、賃金が安い。
一方、彼らの仕事と重なるオランダ人労働層(多くは1.の移民層)は、、、というと。
文句ばかりで、こちらがその労働に文句をつけると差別者呼ばわりし、
時には暴れ回り、盗みを働き、たまにまともな人を雇えたな、、、と
正社員にすると途端に性格が180%変わってずる休みばかりする
とんでもないヤツらなのである。

さて。あなたが経営者ならどちらを採用しますか?

…これで、「やっぱりオランダ企業はオランダ国民を採用しなくては!」などと
極右めいたことを言うのはいかに愚かか、ということがお分かりだと思う。
イギリスの下層労働層がどのようなものかは知らないが、
たぶん、、、オランダと似たりよったりに違いない。
でも、BREXITはこの道を進む、というのだから、一部の企業は他国へ逃げて
しまっても仕方あるまい。

4.難民
最後の移民層は難民層である。
難民認定を受ける国はほぼ決まっていて、
アフガニスタン、シリア、イラク、エリトリア等である。
これらの層は簡単に永住権を獲得することはできない。
すっかりこちらの生活に慣れた、と思っても、突如移民局から
帰国命令が下りたりする極めて流動的な層である。

今、シリアからの難民がわんさかときているが、
彼らもいずれ帰らされる身である。
オランダは彼らには1年くらいの短期間の滞在許可しか出さない、
という話をしており、移民としてこの地に骨をうずめる率は
あまり高くないはずである。


簡単に…とか言った割には、やっぱり長くなってしまった。

ともかく、結果が出てから、ずーっと悶々としていたので、
こうやって書いて、自分の考えを纏めてみたら、スッキリした。

ひとつ良かったことがある。
今まで、英国に入る時、EUパスポートのだんなと子どもとは
別々に並ばなければいけなかった。
EUパスポートを持つ彼らはすぐに入れるけど、
私は厳しい尋問を受けなければいけない。

「あなた、ひとりで旅行するの?目的は何?」
「いや、あの、向こうからすでに外に出ている人が、、、
あ、あの手を振っている人です!!EU国籍の彼らと家族旅行です。」

いつもいつも同じことを繰り返していた。
今後、しばらく英国に行く予定はないけれども、
今度行くときは、きっと同じ列に並ぶことができるであろう。



line_10.gif




line_10.gif

ブログ村ランキングに参加しています。
下記の画像バナーどちらかをぽちっとクリックしてくださるとうれしいです heart3.gif

クリックしてね♪ありがとう♪
にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

いつもありがとうございます。

オランダ情報はこちらから → オランダ情報ブログランキング
海外育児ブログランキングはこちら → 海外育児ブログランキング
イングリッシュガーデン・ブログランキングはこちら→イングリッシュガーデンブログランキング
関連記事

やっぱり起きてしまったベルギーのテロ

DSC_07421.jpg

またヨーロッパで痛ましいテロ事件がありました。
オランダのお隣、同じ言語圏である兄弟のような身近なベルギーで
このようなことになり…本当に残念です。
被害に遭われた方々に哀悼の意を表します。

さて。
一昨日からこのブログのアクセス数が急に増えました。
何も新しいことも書いてないのに?と思い、キーワードを見てみると、
「テロ ベルギー オランダ」なる言葉が連なっていました。
以前、パリのテロ後に書いた記事にアクセスされていますね。

以前の記事: パリの同時多発テロから考える オランダの現実 

このとき、長々と現実を書いたので、再び同じことを書くつもりはありません。
今もこれを書いた時とまったく同じ気持ちです。
オランダの事情もこのときとまったく変わっていないと思います。

この記事でベルギーの事情を少しだけ書いたのですが、、、
ベルギーについては、その後も日々が経てば経つほど
「不安、、、大丈夫か?」感が募っていったので、
今回テロが起こったと聞いて、厳しい言い方ですが、
「ええー?」というよりもむしろ「やっぱり」「起こるべくして起こった」
という感想を持ちました。

パリのテロの後…
フランスは年内くらいには落ち着きを取り戻しつつあったのではないかと
思います。あれだけの悲惨なテロ状況なのだから、さぞや混乱状態だろう
…と思いきや、意外や意外に「封じ込めた」感があったので、
さすが、、、やっぱりフランスは大国なのだな、やればできるんだ!
(といったら失礼ですが…)と私の中ではむしろ評価が上ったのです。

一方、ベルギーは…
どんどん評価が落ちました。一度、テロの可能性がある、とかなんとか言って
全てをシャットダウンするような状況になったでしょう?
あのときの大捜索で色んなことが大きく動くんじゃ?と思ったにもかかわらず
見事に空振りで、この国は、、、今、必死になってるけど、いや、
必死になってますという姿を見せているけれども…
そもそも根本的なテロ防止力が整っていないことをヒシヒシと感じたのです。

年末もたしか突如行事が中止になったり、容疑者が捕まったり解放されたりして
テロに遭ってないベルギーがこれだけいつまでもモタモタとしている
事態が異常でしょ?いつまでやっているの?とそんな風に思っていたのです。

以前の記事にも書きましたが、ベルギーは長年に渡り、
色んなことが野放し状態でした。
野放し期間が長すぎて、さまざまなデータが真っ白な状態で、
さらにそれをチェックする機関も整っていない状態で、
さて、テロが起きたから今からどうにかしようぜ?と言って
急にじたばたしても、もうそれは遅いのです。
10年真っ白なデータを作りあげてしまったら、その期間を
さかのぼってデータを作りあげるのは並大抵なことではないのです。

以前、アメリカで9月11日のテロが起こった後のことですが、
私はFBIの何十万にも及ぶ膨大な(氏名)リストを見たことがあります。
ええ?あんた、いったい何をやっていたの???と思われそうですが、
大したことやってません。普通の会社員です。
ま、今だって、FBIのmost wanted なんてリストがネットに載っている
くらいですから、あんまり大したことないリストなのかもしれません。
ウィキリークスだったら、こんなんいらん!とゴミ扱いかもしれません(汗)。
でも、あのときは、なんというか、私は唖然としました。
天下のFBIがこれだけ焦っているのか???
私のような異国に住む一会社員がリストをチェックしなきゃいけない程
アメリカは独自データを持ち合わせていないのか~~?って。
だから、あのテロもやっぱり起こるべくして起こったのだと思います。

オランダは、今、情報管理とそのチェックがすごいことになっています。
ある意味、共産社会か?KGBか?と皮肉りたくなるくらい…。
正直、プライバシーなんてまったくないのでは?くらいに
個人番号(いわゆるマイナンバー)はあちこちでチェックされ、
共用されまくってます。意外なところからデータが流れてくるので
「ええ?ここでも共用されているんか?」と深く考えるとビックリしますよ。
ええ、深く考えないほうがいいです。。。私たちは丸裸(汗)。
個人口座だって、資産だって、仕事だって、給与だって、
住所だって、病歴だって、、、すべてデータ化されてます。
もちろん渡航歴だってね。
せいぜいタンス預金くらいですよ。把握されていないのは(苦笑)。

これだけデータが流れまくっていたら、悪いことに流用されちゃうんじゃないの?
と言いたいところですが、これだけオープンだとデータはあまり価値はありません。
しかも、悪いことをしようとする人のデータだって流れまくって
いるわけですから、あんまり悪いことはできません。
特にそれが移民だったら確実に追い出されますから。

プライバシーの侵害だ!とか、自由が侵されている!etc.と叫びたいですが、
これは確実にオランダのテロ防止につながっている、、、そう思います。
そう思うと、これは仕方ない、諦めるしかない、、、そう思います。
いや、でも、盗聴されてたら怖いね。危険リストに載っている人は
盗聴されているのかもしれないけどね、、、。
でも、町中の公共機関にはほとんどカメラがついてますよ。
盗聴はされてないけど、監視はしっかりされています。

こういう風に考えるとオランダって、怖いな~と思いますが、
反対側のお隣、ドイツはさらにすごいらしいですよ?
たぶんオランダが倣っているのはドイツなのではないかと。
ま、最近までこの国は二つに分かれてお互い敵国だったわけですから。
お手の物、とはいいませんが、いいノウハウは持ち合わせているんでしょう。
まー、最近移民が大量に入ってきて、追いつけていないところはありますが
短期間ですぐに状況を完全制覇できる力と財力は持っていると思いますね。

一方、日本の状況はどうでしょうか。
日本は島国だし、移民がもともと少ないし、日本語が非常に特殊な
言語である上、ほとんどの日本人の外国語能力が乏しいため外にデータも出にくい、、
という条件でいえばとびきりいい条件を持ち合わせていると思います。

ただ、今後のテロ対策としてはどうかな?
こういうガチガチのオランダに住む私が日本に行くと、、、
正直ユルユルだなーと思います。
たぶんデータ管理でいえば、ベルギー以下なのでは?
立地がいいから、日本語という特殊言語のお陰で、なんとかなっている。
それだけです。

- 空港の入国管理
これは甘いですねーーーー!!ちょっと怖いのよ。私。
日本は機械も相当昔のものを使ってますね。
人の目、人間の直接のチェックでなんとかなってますけど、
これが膨大に外国人がやってきたら確実にパンクしますね。
それに一度入ってしまうと、足取りがつかめないのは大変問題です。

- 土地の売買
ちょっと前に書きましたけど、外国人への土地の売買もまったく問題なく
バンバン行われています。恐ろしいです。転売に転売が続いたら、
誰がその土地・ビルの持ち主か把握できなくなりますよ?
そういう状況がテロリストの巣・ネットワークを作るのです。

- マイナンバー?プライバシー?
ちょっと前にマイナンバーが導入されて、副業がばれる、、、なんて…
平和なことを言ってましたね。ま、日本は、過激主義のテロリストは
いませんけどや○ざ等、悪い人がいっぱいいるし、
権力者がそもそも黒っぽいし(汗)、何もかも見えるオープンな
マイナンバー制度なんて取り入れようもんなら、
まずはそういう権力者たちがストップするのかもしれませんけどね。

ベルギーは自由でいい国だと思います。
ただ、この自由が、、、今のこのヨーロッパでは機能しない自由さであった、
そういうことだと思います。

「自由に」武器を手に入れることができる「自由」は危ない「自由」
「自由に」イスラム過激思想の本が手に入る「自由」は危ない「自由」
なんでも自由じゃダメなんです。
そんなの当たり前じゃん?って私なんかは思いますが、
ベルギーはこの当たり前のことができていなかった。

情報をしっかり管理していくシステムを作りあげるのは、
数年でできることではないと思うし、これから彼らは体質を変えて
10年、20年と頑張っていかなければいけないのだと思います。
そうしないとほかのヨーロッパにも迷惑がかかるしね。
いや、すでにかけまくってますね。

パリのテロ後は全てのヨーロッパがごたごたした感じだったけど
今はベルギー以外の国はかなり落ち着いている気がしますね。
オランダはどうですか?といいますと、、、まったく普通ですね。
今も大きなイースターコンサートが通常どおり行われています。
こういうコンサートはテロの不安があると真っ先に中止されてしまうので
特に危険情報も入っていないのだろうと思われます。

また、、、オランダ人は、今、V&Dの一掃大バーゲンに夢中です。
私も本日行ってまいりました。いや、、、すごかったです、、、。
こんな経験初めてかも。デパートが混沌とした倉庫状態…
私は昼過ぎに行ったのですが、すでに嵐は過ぎ去った…
みたいにすごいことになってました(汗)。
スーツケース4箱分、大袋10袋分etc.大量購入している人も山のようにいて
(←こういう風に大量買いするのはイスラム系の人たちとか、、、
白人系オランダ人は絶対にしませんね)
なんとビックリ!!!お会計に1時間半もかかりました!!!
ありえへーーーーんって…(汗)。
でも、皆、皮肉を言いつつのんびりと待っていましたよ。
これもまたオランダらしいです。

これからはオランダは春の花の季節(今はめっちゃ寒いけど…)。
旅行を計画されている方々もいらっしゃると思います。
駐在員でこちらに来られる方もいらっしゃると思います。
心配かもしれませんけど、絶対大丈夫!という太鼓判も押せませんけど…
でもまったく変わらない生活が続いてますので
ヘンにビクビクしないでくださいね。



line_10.gif




line_10.gif

ブログ村ランキングに参加しています。
下記の画像バナーどちらかをぽちっとクリックしてくださるとうれしいです heart3.gif

クリックしてね♪ありがとう♪
にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

いつもありがとうございます。

オランダ情報はこちらから → オランダ情報ブログランキング
海外育児ブログランキングはこちら → 海外育児ブログランキング
イングリッシュガーデン・ブログランキングはこちら→イングリッシュガーデンブログランキング
関連記事

パリの同時多発テロから考える オランダの現実

DSC_0953.jpg


もうこのブログには社会的なことをつらつらと書くことは辞めよう…
という気分でいるのですが、今回のパリのテロ事件を受け、
日本で報道されている内容があまりにも的外れ、という気がしているので
今回は私の考えを書いてみようと思います。

もちろんこれは私の考え、であるので、この情報だけを鵜呑みにせず、
ひとつの情報としてとらえてもらえればいいな、と思います。

今回パリで起こった衝撃的な事件…事件の内容についてはニュースで
詳しく報道されているのでテロ内容について詳しく書くつもりはありません。

ここ数年、フランスとベルギーではテロ未遂のものも含め、しょっちゅう
ごたごたが続いていたので、今回またもフランス・パリで事件が起こったことに
私は「やっぱり」という気分でいます。

イスラム過激派はヨーロッパのどこもが攻撃対象だ、というように
言っているのでどこもかしこも危ないという印象があります。
確かにその通りで、オランダでだって何か起こる可能性はあるのですが
それでも危なさの程度は各国それぞれで少しずつ違うでしょう、
というのが私の持論です。

そして、日本の報道は…このヨーロッパ各国の特徴が全然捉えられてないなあ
と思います。どこもかしこも同じ。確かに陸続きで同じEUですが、
各国はまったく違う方針を取っていて、それが今回のテロ事件にも密接に
関係していると思うので、その辺りを書こうと思います。

ヨーロッパで、イスラムの人口%(全国民人口に対するイスラム人口)が
一番多いのがフランスで、7.5%ほど。次に多いのがこのオランダで6%です。
ベルギーもほぼ同じで5.9%、、、その後、ドイツやオーストリアが続きます。

ひとくちにイスラムと言っても、イスラムの性質もやはり少しずつ違います。
ドイツ、オーストリアに多いのがトルコ系住民ですが、トルコ系住民は
程度によりますが、どちらかというとヨーロッパに近い性質を持っています。
一方、フランスに多いのが北アフリカ系住民。
オランダには、トルコ系も北アフリカ系(多くはモロッコ人)もいますが、
よくやっかいな問題を起こすのが北アフリカ系住民です。

だからといってトルコ人が何もないと言うワケではなく、
彼らも色々問題がありますが…それでも、その性質を考えると、
北アフリカ系住民が多いフランスのほうがトルコ系住民が多いドイツより
問題が多いであろう、というのが私の考えです。

イスラム教徒はいったい何がどう「やっかい」なのか。

まず彼らは同化・融合を嫌う、ということです。
もともとキリスト教国であるヨーロッパ各国は、移民としてヨーロッパに
やってくるのはよいけれども、宗教は自由とはいえ、ヨーロッパの人々と
同化してほしい、こういう風に願っています。

しかし、イスラム教徒からすると、同化なんてとんでもない、
彼らの文化に融合することはいわゆる「堕落」である、と思っています。
いつか前に書きましたけど、普通のオランダ人と恋に落ちた
イスラム系の女性は、その兄弟によって殺されてしまった、、、
こんなことは普通にニュースとしてあり得る話なのです。

いや、殺すくらいならばせめて勘当にしろよ、、、と思うのですが、
イスラム教徒はこれくらい「血の気の多い人々」だということなのです。
イスラムのために、家族のためにこれくらいやって当然の人々なのです。

今回パリの10区、11区といった多文化地域が狙われたのも、
実はこの「堕落」を嫌がるイスラム原理主義者の意図だったのではないか、
という主張がどこかのニュースでありました(イギリスのニュースだったかな?)。
「きちんと線を引いとけよ、お前ら」…そういうメッセージがあったのか?
いずれにせよ、彼らのメッセージは決して観光客向けではない、ということは
こちらのメディアの考えのようです。

ともかくも、イスラムとはそういう人々なので、ヨーロッパに移民として
やってきても、彼らはその国に溶け込もうとはしません。
むしろ、同胞たちで集まって彼らの文化を守ろうとします。
こうやって発展して出来るのが「移民街」です。

移民街はもともと貧しい人が住み始める家賃の安い地域に密集する
ケースが多く、結果、移民街の治安は悪くなります。
そうすると、さらに一般の人々はそこに入るのを避け、
ひどくなるとそこがゲットー化していきます。

それは自らが選んだ道、とも言えるのですが、彼らがやっかい
なのは、、、そういう状況をより強く「差別だ!」と捉える点です。

「郷に入れば郷に従え」がモットーのような私からすれば、
同化するのを好まず、自分たちで固まって…元からいた人々から
すれば異質の彼らが区別されるのは当然なのでは?
このような気もしないワケでもありませんが、
彼らはそうは思わないようです。

たとえば平等の機会を与えられている教育。
ここで頑張って上を目指せばいいのでは?
せめて子どもに頑張らせるとかしないの…???と思いますが、
彼らは自ら問題のある「ブラック・スクール」と呼ばれる学校を
選びます。

以前子どもが通っていた学校でも、彼らはわざわざ転校していきました。
もちろん、そういう人ばかりではなく、頑張る人もいます。
実際、優秀な成績のイスラム教徒だっていますし、
何事も「ひとくくり」で考えてはいけません。

いずれにせよ、そういうブラック・スクールに通う子どもの一部は
低年齢でギャング化し、その一部の人が何かのきっかけで
過激思想を持ってイスラム原理主義に走るのだと思います。

日本では、移民や難民そのものが危ない、という考えが一般的なようですが、
私は移民・難民そのものよりも二世である子どものほうが危ないと思います。
わざわざ海を渡ってきた人々は母国の悲惨さを知っています。
新しい国でどんな困難が待ち受けていたとしても、それでも母国よりはマシ。
そうだからこそ、国を捨てて新しい場所にやってきたのです。

しかし、その移民・難民の子どもは祖国の現実を知りません。
遠く離れていると祖国を美化しがち、なのは私も同じですが、
ともかくも、その子どもは不満ばかりを募らせ、ヘンな思想に
走ってしまうのだと思います。

話しは少し逸れますが、今何かと話題になっている難民。
彼らは大挙としてヨーロッパにやってきていますが、
ヨーロッパで永住権を獲得できる難民はほんの一握りである、
ということも申し上げておきましょう。

ドイツも、オランダも、多くの難民は何年かするとまた追い返されます。
そうしないと国が難民だらけになってしまいますので、、、。
今回は難民の数が多すぎて、収容能力を超えているので、
オランダはたったの1年しかビザを出さない、とかいう話になってます。
1年って、、、あっという間すぎるだろっ???と思うのですが…。
なんか、そういうところの情報が日本のメディアではまったく報道されないので
日本人は思いっきり誤解しているのでは…?と思ってしまうんですが…。

さて、話を戻して。
そういう問題をかかえるイスラム教徒たち。
フランスにもオランダにもたくさんのイスラム教徒がいますが、
国が違うので彼らの環境もけっこう違います。

実は、上で説明した移民街のゲットー・レベルが、
オランダとフランスでは雲泥の差、もう本当に比べ物にならないレベルなのです。
そして、私はこの差が顕著にテロの危険レベルの差に表れていると
思っています。

とはいえ、私はフランスのバンリューと呼ばれるゲットーには行ったことが
ないのですが…。ただ、最近読んだニュースは衝撃的でした。

その曰く:
バンリューに住む親子がおり、その子どもがある日、急にお腹を抱えて
倒れこんでしまった。慌てて緊急救急車を手配してもらおうと電話したところ、
住所を伝えた時点で拒否された、というものです。
タクシーを呼んで病院へ行け、と言われたその親は慌ててタクシー会社にも
連絡しましたが、もちろんそのタクシー会社も拒否。
しかし、涙ですがりにすがったところ、その家から10分くらい歩いたエリア
だったら行ってもいい、と言われ、その子どもを抱えて歩いてそのエリアまで行き、
なんとか病院に行ったものの、結局治療が遅くなり(しかも歩いたため)、
その子供はその日に亡くなった、というニュースでした。

”地域によって基本的住民サービスさえ受けられないという現実。
これはどこか遠い発展途上国などで起こった話ではなく、同じEUである
大国フランスで起こったことなのだ”

オランダの新聞にはそう書いてありました。

治安が悪いとは分かっていたけれど、これほどひどいとは…。
わたしにとってもショッキングなニュースでした。

実際そこで生まれ育った人はどんな思いで生活していくのでしょう。
頑張って上に這いあがれる人は這い上がれるかもしれません。
しかし、上にも書いた通り、彼らはもともとやっかいな人々なのです。
自ら頑張って上に這い上がろう、なんて思わない人も多いのです。
そういう人たちは…きっとそのエリアで、非常に強い差別意識を感じながら
憎しみを募らせて行くのであろう、私はそんな風に思います。

今回のこの事件を受けて、フランスは心を一つにしてテロに対抗しよう!
などと言っていますが、きっと内心「ざまーみろ」と思っている
人々も実は多いのではないか、と私は推測するのです。
実際、オランダでも歓迎している人がいると報道されています。
ホーム・グロウン・テロリストと呼ばれる人たち、実際にテロリストに
ならずともそれに近い心境を持つ人々は身近にたくさんいるということです。

フランスはシリアのISと対峙することも重要ですが、
この内なる問題に着手していかなければ、本日は普通の人であっても
何かをきっかけに第2、第3のテロリストたちがゾンビのように誕生する
ことにもなりかねない、と思うのです。
フランスはそのことについてどう考えているのでしょうか。

さて。
フランスの悲惨なバンリュー=ゲットー地に比べて、オランダの移民街は
どのような感じでしょうか。オランダは、移民街は移民街であって
ゲットー・スラム街とは呼べるレベルではありません。

多少治安は悪いものの、警察や消防といった緊急隊さえも入らない
「無法地帯」ではありません。昼間であれば、私がひとりで歩いても
問題がないレベルです。

ロッテルダムは25%がイスラム系住民という、オランダ一の
イスラム人口を抱える街ですが、実は…ロッテルダムの治安は
昔に比べると、むしろ良くなっている、と言えると思います。
少なくとも、、、昔はひとりで歩くのは怖かったレベルでしたから。
(でも、今でもひとりで夜出歩いちゃダメですよ。
夜、警察ともめ事を起こしている、ってよく新聞に載ってますからね。
警察も夜の警備はかなり神経をとがらしているので、
下手な行為をすると警察官に撃たれる可能性もあります。)

実はロッテルダムは、10年以上前から相当努力して街を変化させています。

オランダの人々は、イスラム人が同化を嫌い、融合するのを拒み…
いくらオランダの人々が両手を広げてウェルカムと言っても、
彼らは飛び込んでこないのを知り、方針を変えて、オランダ人
自らが移民街に踏み込んでいく政策を取ったのです。

曰く、
・オフィス街を移民街地域に広げる
・高級マンション系のアパートを移民街のど真ん中に建てる
・道などを改良し、見通しを良くするなどして移民街にお店を誘致する

10年くらい前、過去には治安が悪かった地域に大きなオフィスビルが
出来た頃は、いったい誰がこんなところに来るんかねー?と
否定的な目で見ていたことを今でも覚えています。

ともかく、彼らのすごいところは、、、警察や税務署といった主要な政府系
機関をまず移した、ということなのです。

こうやって、徐々に、人々が移民街に進出していきました。
今、トレンディとなっているオシャレなエリアも、昔はジャンキーが溢れて、
怖くてとても一人で歩けなかったエリアだったりするのです。

各地の治安がきちんと統治されていれば、危険な原理主義思考を持つ人が
いたとしても、それがネットワークになることは避けられます。
誰かがどこかで見ていますからね(ある意味監視社会です…)。
オランダからもISに参加している人がおり、またISは対IS国全部を敵と
みなしているので、ここだって決して安全とは言い難いですが
それでも2004年のテオ・ファン・ゴッホ暗殺事件以来大きなイスラム系の
テロ・暗殺事件が避けられているというのは、こういう地道な努力も
無縁ではないのではないかと思います。

オランダが比較的安定したその他の原因は、オランダ語導入システムを
徹底させたこともあるようです。2007年頃から(?)オランダにいたい人は、
皆、オランダ語市民化テストに合格しなければいけなくなりました。
結果として起こったことは、何かあったときに警察に行きやすい、
連絡しやすい、ということです。オランダ語の他、主要ヨーロッパ言語が
できなければ、異常を察知してもそれを人に伝える手段がありません。

実際、オランダでは「息子が突如シリアに行ってしまったがどうしたらいいか」
という通報が母親から入ったりして、そういうところから情報網を得ることも
多いのだそうです。

私は車を持っておらず、毎日公共交通機関を使って、
移民街と呼ばれるエリアを縦断して毎日勤務先に出かけています。
市民の半数以上が外国人、25%がイスラム人、という地域ですから、
時に私の周りは全員が中東人系・アラブ系か?みたいな時もあります。
今日も、私の隣には中東系の青年二人が座っていました。
いつもは話なんて聞きませんが、話のネタに、と思い耳を澄ませていると、
彼らは、慣れないオランダ語で話していました(とはいえ私よりうまい…おいおい)。
一人はバグダットから来た、と言っていました。
最初は深刻にテロの話しをしていましたが、途中から近くに座る女の子の
話に…(苦笑)。ま、それが普通…世界共通の男の子の話題ですよね。
毎日そういう人々に囲まれているので、普通は特段怖くもありませんし、
実はいつもぐぅぐぅ爆睡しています。ちょっと怖い、と思ったら爆睡できないんで
(←当たり前ですが、、、汗)…こういう環境であることは
有難いことと思っています。

なんだかニュースに対する日本の人々の反応を見ていると、
難民を受け入れるな、彼らは全員テロリスト、みたいな意見が
ありますが、難民や移民を受け入れないのももちろんひとつの手では
ありますが、圧倒的な少子化で介護や医療といった部門から今後
人出が急速に足りなくなってくるのはもう時間の問題です。
誰かに面倒見てもらえる人はいいですが、そうでない人は、
誰の手も借りられず、家で孤独死することを選びたいのか?
それがイヤならば、この欧州で起きている苦悩に
早いうちに本気で向き合って議論していかなければいけないと思います。

すでにすごく長くなりましたが…最後にベルギーのこと。
ベルギー、、、私は最近ベルギーには足を運んでおりませんが、
数年前は行くたびに、この国は大丈夫かね?という印象がありました。
別に治安がどうこう、ではないんですが、なんとなく機能してない…
半分眠っている?そんな印象があったのです。
平日の朝10時、かなり大きな街の商店街に人っ子一人いないとか…
お店も空いているのか分からないとか…けっこう不安じゃないですか???
あまりの静けさに、警察とか救急とか、、、機能しているのかな~と漠然と
考えたことを今でも覚えています。

実際この国は、、、5年ほど前、500日以上も政権がないという
政治空白期間を作っています。
どう考えてもあり得ないんですが。。。
大きな株式会社で、社長や取締役が500日以上もいなかったら、
確実にその会社は倒産するでしょうよ?
いったい予算とか、公務員の人事とか、責任とか…
その間はどうしたんでしょうね???

今、ベルギーのブリュッセルのモーレンビーク地区がヨーロッパの
ほぼ全てのテロ事件の中枢的役割を果たし、武器もテロリストも
ここを経由した、と言われてますが…実はこの政権不在期間に
大量のドラッグやら武器がここに運び込まれているのが確認
されているそうです。

いや、、、確認されているんだったらなんとかしようよ?と
思うのですが、これがやっぱり不思議な国ベルギー(汗)。
それからずるずると日々は過ぎ、ついにこんな悲劇が起こってしまったのです。
その地区は今も昔もずーっとギャングたちが力を握り、警察じゃまったく太刀打ち
できない完全なる無法地帯なのだそうです。
地図でいうとブリュッセルの西側に当たります。

この国は、ワロン地方とフラマン地区という二つの言語地区を持ち、
きっちりと文化が分かれてしまっていて、たえずこの二つが対立している国です。
500日の政治空白もこの二つの地区で決着がつかなかった故なのです。
一つの国とはいえ、この対立が永久に続く国ベルギーの国民は、、、
きっと、、、問題を先送りしてしまう傾向にあるのかもしれませんね。
だって、話し合いをしようがしまいが、言語問題は…きっと永久に
解決できない問題ですから。

しかし、無法地帯をそのまま放置してしまったツケは大きい。
今、EU各国から非難轟々の嵐ですが、それでもベルギーの政治家は
コトの重大さを分かっていないのか?
「少々改善していく余地がある」みたいな呑気な発言をして
オランダ人やフランス人を唖然とさせております。。。

実はこの国、昔は運転免許証制度がなくて、運転技術がなくても
誰でも道路を運転できた不思議な国なのだそう。
ベルギー人のあまりの運転技術に隣国が恐れをなし
「頼むからきちんとした運転免許制度を作ってくれ」
と懇願されて、ようやくスクール免許制度ができたのだそう、、、。

なんか、、、今の状況とよく似ているような????

いつまで経っても世界の争い事は止まず、世の中は平和に向かっているのか?
こう考え始めると悲観的になってしまいますが…
大きなスパンで考えれば、世界の人々はより一層お互いを知り、
相互理解の道を突き進んでいるのだ…私はそう信じたいです。



line_10.gif




line_10.gif

ブログ村ランキングに参加しています。
下記の画像バナーどちらかをぽちっとクリックしてくださるとうれしいです heart3.gif

クリックしてね♪ありがとう♪
にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

いつもありがとうございます。

オランダ情報はこちらから → オランダ情報ブログランキング
海外育児ブログランキングはこちら → 海外育児ブログランキング
イングリッシュガーデン・ブログランキングはこちら→イングリッシュガーデンブログランキング
関連記事

ヨーロッパ - 急速に進むレジ袋規制

”お客様は神様だ。
お金を出してモノを購入したお客は最大限のサービスを
受けることができる。”


まだまだこんな風潮が当たり前の日本ですが、、、
ヨーロッパはもうそんな世界ではなくなってきたようです。

すなわち、、、

”人々は地球を守らなければ。
環境問題は最大限に配慮されるべき。”


とでもいったほうがいいでしょうか。

オランダでは、来年からレジ袋が有料化されることが決定しました。
これは、、、今までのスーパーの食料品の話ではありません。
洋服を買っても、靴を買っても、何を買っても、、、レジ袋は全て有料!

これって、けっこう衝撃的なことだと思いません???

先日のこと。
来年のこの制度に備えているのか何なのか分かりませんが、
お店で、りすちゃんのTシャツを買った際、
「袋は要りますか?」
と聞かれました。

内心「え、、、?」です。

有料なのか無料なのか分かりませんでしたが、その日はリュックを
持っていたので、「じゃぁ、要りません。」と答えました。
すると、店員さんは

「ハイ!!!」
と、たたんだTシャツとレシートを渡してくれました。

。。。本当に袋がないんだ。。。当たり前だけど。。。

その時の奇妙な気分ったらありません。
たぶん、私にとっては生まれて初めての経験だったのです。
洋服を買ったのに、袋に入れてもらえなかったという経験が…。

リュックサックにTシャツを入れようと、歩きながらガサゴソとリュックを
開けていると、別の店員さんが「ハロー」と声をかけてきました。

単にお客を見かけたから「ハロー」と言ってきたのですが、
私はもう、、、「ドッキーーーーーン!!!!」

ちゃんとお金を出して買ったんだからね。
買ったものをリュックにしまおうとしているだけなんだから!!!
盗んだわけじゃないんだよ~~。
なんなら、レシートを見せてもいいんだからっっっ!!!!

…と何故かいやしい気分でいっぱい…(汗)。
ほんと私って小心者?!

なんか、どっと疲れました。

でも、来年からは、これが普通になるワケでして。
私にとっては、かなり衝撃的です。
ヨーロッパに10年以上暮らしている私がこれなんだから、、、
日本から来た人は、もうマジでビックリ!!!!
なんじゃないかな~~。

実は、昨日までドイツに行ってきたのですが、ドイツも似たり寄ったり。
袋はほとんど貰えないに等しい状態でした。

りすちゃんの靴を購入したのですが、、、
なるべくサイズの小さな袋にしようという魂胆なのか?
靴が入っていた靴箱はレジで支払い時に回収されました。
そのまま、店員さんが靴箱を壊して大きな段ボールに
ぽんぽんと詰め込んでいました。

別に…なくてもいいけど、あったほうがいいなあ~と思えど、
こ、言葉が。。。ど、ドイツ語~~?!?!?
なんて言ったらいいんだ!!!!

そういや、考えてみれば、最近オランダでも「袋ください」って
何気によく言ってますわ。
ドイツでも袋ください、って言えば貰えるシステムなのかなあ。
まあ、別に、、、どうしても欲しい場面には遭遇しなかったので
セーフでしたけど。

そんなワケで、皆さま。
来年からはさらに厳しく。
「袋ください(購入したい)」というセリフを言わないと
袋はまったく貰えない事態になるかもしれませーーーーん、、、。
ご注意を!!

そうそう。
多くの日本人の皆さまは、可愛いバッグをたくさん持っていらっしゃいますが
私は、、、困ったことに全然持ってない。
きっちゃないスーパーのレジバッグを持ち歩くオランダ人と同化していて(汗)
今後はもっと困ることになるじゃーーーーーん。。。

そんなワケで、と言うワケではありませんが、タイミングよく
ソーイングブックを購入しちゃいました!!!





アマゾンから画像借りてますが、アマゾンで購入したワケではなく
中古本を買いました(…汗)。

で、、、350円という価格にもかかわらず、中古本にもかかわらず、、、
届いた本は、1ページも開けてない新品そのものの本でした~。
あー、こういうときって、超得した気分になりますね~~。
(←そう、私は超貧乏性。)

可愛いバッグのサンプルがいくつも載っていたので、
今こそ買い物バッグを、作る、作らねば、作るとき・・・!!!!(笑)

頑張りたいと思います。ハイ。



line_10.gif




line_10.gif

ブログ村ランキングに参加しています。
下記の画像バナーどちらかをぽちっとクリックしてくださるとうれしいです heart3.gif

クリックしてね♪ありがとう♪
にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

いつもありがとうございます。

オランダ情報はこちらから → オランダ情報ブログランキング
海外育児ブログランキングはこちら → 海外育児ブログランキング

ソーイングブログランキングはこちらから↓
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ソーイング(縫い物)へ
にほんブログ村
関連記事
プロフィール

そらのくも

Author:そらのくも
オランダ生活も15年目に突入しました。

(ご案内)
オランダ情報は「そらのオランダ通信」でお届けしています。是非ご覧ください。

↓ ↓ ↓

photoeurope2.jpg

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
写真のこと
当サイトで使用している写真と文章の無断転載はお断りしています。


そらのオランダ通信お薦め:オランダのベストミュージアム
↓ ↓ ↓
photoeurope2.jpg
情報

line_10.gif
line_10.gif

ブログ村ランキングに参加しています。
下記のお好きな画像バナーどれかをぽちっとクリックしてくださるとうれしいです 。

heart3.gif クリックしてね♪ありがとう♪
にほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 花・園芸ブログ イングリッシュガーデンへ
にほんブログ村
気になる本
オランダ生活に役立つ、今、自分が欲しい本を載せています(いわゆる備忘録)。



前回載せておいたフランス菓子は買おうと思ったら絶版になっていた。。。うそ~…!絶版になるのが早すぎる。今度こそ…。

ブログキーワード別カテゴリー

オランダ お出かけ 街並み ヨーロッパ 子ども 旅行 ガーデニング カフェ ハンドメイド ミュージアム 洋服 ショップ ソーイング本 オランダの話題 自転車 カメラ ロッテルダム 庭園 教育 レストラン 学校 オランダの食材 ニュース 子育て スーパー 日本語教育 オランダサッカー 国際結婚 英語学習 おうちのできごと 

ブログ記事カテゴリー
最近のコメント
リンク
ご訪問ありがとうございます
現在の閲覧者数: 現在の閲覧者数:
Flag Counter
メールフォーム
ご訪問ありがとうございます♪♪
ブログ・HPの感想はこちらまで↓

mail-pen2.gif
ブログ内検索