再会予定日が…お葬式
ロストバゲッジではじまった今回の日本への一時帰国。
日本に到着した夜には、さっそく震度3〜4レベルのけっこう
揺れる地震があって、、、
Welcome to Japan!!!!
という気分になりました。。。(汗)
そして、翌日の朝。
かなり早い時間に電話がなり、私はてっきりスーツケースが到着した、
という連絡なのかと思いきや…そうではなく。。。
祖母が病院に担ぎ込まれたらしいので見に行ってほしい、という
叔母様からの連絡。
私の祖母は、高齢で90歳を過ぎているけれども、とても元気な人
だったので、この時点では、きっと気分でも悪くなったのだろう…
くらいにしか考えておらず、その日、私はお友達と会う約束を優先し、
後日、お見舞いに行こう、と考えていたのですが…、
なんということでしょう。
祖母は、その日の夜、あっけなく他界してしまいました。
数日後には、お通夜、そしてお葬式があったのですが、
お葬式当日は、本当は、祖母の家に私たち家族が一同集まって、
楽しい一日を過ごす予定を立てていたのでした。
祖母もカレンダーに大きな○をつけて、その日をものすごく
楽しみにしていたそうで、、、本当に残念でなりません。
もう90歳を過ぎていたのだから、いつかは亡くなるもの…
そんな風になんとなく考えてはいたものの、まさかこうも突然に
その日がやってくるとは。
祖母は、私にとっても、誰にとっても自慢できるすごい人でした。
なんせ、ものすごい記憶力。そして、ものすごい好奇心にあふれた人。
もともと裕福な家系の人なのか、戦前に兄弟が海外留学していたという
くらいで、祖母自身も50年代には海外に行っていました。
ともかく世界のあちこちのこと、それ以外のこともやたら詳しく、
家には、どこかの国の写真やお土産がたくさん飾られていて…
私が小さいころから海外に興味があったのも、そんな祖母の影響
なのでは、、、と勝手に都合のよい解釈をしています。
私がオランダに住むことになった、と、だんなを連れて祖母の家に
いったときも、オランダのことをいろいろ話していて…やたら詳しいし。
オランダに旅行した時、立ち寄ったレストランの名前とか…
普通の人はそんな細かいこと、覚えていないと思うんだけど、
祖母はしっかり覚えていました(今でも、そのレストランはあります)。
ほんと、すごいよね。私、XXの国のレストラン名なんて、
絶対に覚えておりませんぞ(汗)。
いつか、私の家にも行きたい、と言っておりましたが…
それはかなわぬ夢となってしまいました。
今回、祖母にはお土産を買ってきていて、デルフト焼きの小さな花瓶でした。
結局、祖母の遺影にでも飾ってくれ、と叔父&叔母に託したのですが…
デルフトでその花瓶を選んでいるときは、まさかこんなことになるなんて
想像だにしなかったなあ。。。きっと祖母はありがとう、といいながら、
デルフトといえば、フェルメール、と話を始めるんだろうな、なんて
思っていたのだけれども。
祖母はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を見たいとずっと
言っていて、今年の7月に東京で公開されるので是非見に行ってね、
と手紙を送ったのが最後になってしまいました。
こんなことなら、電話もしておけば良かった。それも心残りだなぁ。
こんな最期になってしまったので、きっと私は、デルフトに行くたび、
フェルメールの絵を見るたび、祖母のことを思い出すんだろうと思います。
祖母の分まで、何度も見て、しっかり目に焼き付けたい…
そんな風に思います。
PS。
再会の日が、まさかのお葬式になってしまい、、、
とばっちりを受けたのはりすちゃんでした。
お通夜に行ったのですが、超びびってしまい…ワンワン泣くばかり。
あまりに怖がったため、私とりすちゃんはお葬式には出席しませんでした。
二人で家に残っていたのですが、、、天気もサイアクのじゃんじゃん雨。
ちょうど来て何日目かで、ホームシックの時期にもあたってしまったのか
「もうオランダに帰りたい。日本は嫌だ。パパに会いたい。」と
朝からめそめそと泣き続けて、私もかなり折れました(涙)。
仕方ないので、パパにオランダ時間の早朝に電話をかけ、
なんとか慰めてもらって落ち着きました。
ま、その日から、りすちゃんは復活☆急上昇↑になったんで、、、
今となれば、もう過ぎちゃった話、なんですけどね。。。

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日本に到着した夜には、さっそく震度3〜4レベルのけっこう
揺れる地震があって、、、
Welcome to Japan!!!!
という気分になりました。。。(汗)
そして、翌日の朝。
かなり早い時間に電話がなり、私はてっきりスーツケースが到着した、
という連絡なのかと思いきや…そうではなく。。。
祖母が病院に担ぎ込まれたらしいので見に行ってほしい、という
叔母様からの連絡。
私の祖母は、高齢で90歳を過ぎているけれども、とても元気な人
だったので、この時点では、きっと気分でも悪くなったのだろう…
くらいにしか考えておらず、その日、私はお友達と会う約束を優先し、
後日、お見舞いに行こう、と考えていたのですが…、
なんということでしょう。
祖母は、その日の夜、あっけなく他界してしまいました。
数日後には、お通夜、そしてお葬式があったのですが、
お葬式当日は、本当は、祖母の家に私たち家族が一同集まって、
楽しい一日を過ごす予定を立てていたのでした。
祖母もカレンダーに大きな○をつけて、その日をものすごく
楽しみにしていたそうで、、、本当に残念でなりません。
もう90歳を過ぎていたのだから、いつかは亡くなるもの…
そんな風になんとなく考えてはいたものの、まさかこうも突然に
その日がやってくるとは。
祖母は、私にとっても、誰にとっても自慢できるすごい人でした。
なんせ、ものすごい記憶力。そして、ものすごい好奇心にあふれた人。
もともと裕福な家系の人なのか、戦前に兄弟が海外留学していたという
くらいで、祖母自身も50年代には海外に行っていました。
ともかく世界のあちこちのこと、それ以外のこともやたら詳しく、
家には、どこかの国の写真やお土産がたくさん飾られていて…
私が小さいころから海外に興味があったのも、そんな祖母の影響
なのでは、、、と勝手に都合のよい解釈をしています。
私がオランダに住むことになった、と、だんなを連れて祖母の家に
いったときも、オランダのことをいろいろ話していて…やたら詳しいし。
オランダに旅行した時、立ち寄ったレストランの名前とか…
普通の人はそんな細かいこと、覚えていないと思うんだけど、
祖母はしっかり覚えていました(今でも、そのレストランはあります)。
ほんと、すごいよね。私、XXの国のレストラン名なんて、
絶対に覚えておりませんぞ(汗)。
いつか、私の家にも行きたい、と言っておりましたが…
それはかなわぬ夢となってしまいました。
今回、祖母にはお土産を買ってきていて、デルフト焼きの小さな花瓶でした。
結局、祖母の遺影にでも飾ってくれ、と叔父&叔母に託したのですが…
デルフトでその花瓶を選んでいるときは、まさかこんなことになるなんて
想像だにしなかったなあ。。。きっと祖母はありがとう、といいながら、
デルフトといえば、フェルメール、と話を始めるんだろうな、なんて
思っていたのだけれども。
祖母はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を見たいとずっと
言っていて、今年の7月に東京で公開されるので是非見に行ってね、
と手紙を送ったのが最後になってしまいました。
こんなことなら、電話もしておけば良かった。それも心残りだなぁ。
こんな最期になってしまったので、きっと私は、デルフトに行くたび、
フェルメールの絵を見るたび、祖母のことを思い出すんだろうと思います。
祖母の分まで、何度も見て、しっかり目に焼き付けたい…
そんな風に思います。
PS。
再会の日が、まさかのお葬式になってしまい、、、
とばっちりを受けたのはりすちゃんでした。
お通夜に行ったのですが、超びびってしまい…ワンワン泣くばかり。
あまりに怖がったため、私とりすちゃんはお葬式には出席しませんでした。
二人で家に残っていたのですが、、、天気もサイアクのじゃんじゃん雨。
ちょうど来て何日目かで、ホームシックの時期にもあたってしまったのか
「もうオランダに帰りたい。日本は嫌だ。パパに会いたい。」と
朝からめそめそと泣き続けて、私もかなり折れました(涙)。
仕方ないので、パパにオランダ時間の早朝に電話をかけ、
なんとか慰めてもらって落ち着きました。
ま、その日から、りすちゃんは復活☆急上昇↑になったんで、、、
今となれば、もう過ぎちゃった話、なんですけどね。。。
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