恋するように旅をして 角田光代恋するように旅をして    
講談社文庫 角田光代 (著)


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HPやブログをやっている人なら、とーぜんでしょ?ていうのが
アマゾンの広告を貼り付けることだと思うけれど、
まあ実際に自分にお小遣いが入るかどうかはびみょーな問題だ、
というこはさておき(笑)、ばばんと本やCDの表紙コピーを
載せて、自分のお奨めの本やらCDを紹介するのって
格好いい気がする。というわけで、今回は一度やってみたかった
本のご紹介です。もちろん先日手に入れた本、、、ね(笑)。

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この本は、一度でもバックパッカー旅行をやってことがある人にお奨めしたい本。

この人、実は私自身なんじゃないの?と思うくらい、この人の描写が
以前旅したとき、私が思ったこと、私が見たこと、実際に体験したことに
似たり寄ったりしているので、びっくりした。もう15年以上も昔のこと
なのに、急にあの旅の想い出が鮮やかによみがえり、この本を
読んでいる間中、私は、自分の旅の想い出に浸っていた。
みんなも、実際にこんなことを思いながら、旅行を続けているのだろうか。

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夏休はもう直前なのに、私にはなんの予定もなかった。
お金もあまりない。そんな頃、「私、中国のシルクロードに行ってみたい
んだけど、一人じゃ行っちゃだめ、って親に止められているんだ」
という友人がいた。へえ、シルクロードねえ、それがどんなところか、
昔テレビでみた砂漠一帯?くらいにしか知識がない私だったが、
なぜかその話に飛びついた。どーして飛びついたのか、
そのところの記憶はまったくない。

その頃、関西一帯の学生が中国へ行く、といえば、神戸港から出る
「鑑真号」という船にのっていくのが主流だった。だが、
すでに夏休み直前、ということもあり、船の予約は一杯で、
唯一可能だった、大阪 - 長崎 - 上海と飛行機を乗り換えて、
中国に入ることになった。

上海国際空港に到着した瞬間、

「来なければ良かった」

と、後悔したことを今でも鮮明に覚えている。
なぜかそこに意味もなく座っている人が皆、自分のことを見ている
ような気がして、突然怖くなってしまったのだ。
同じアジア人なのに、この人たちは何故私のことを見るのだろう?
どうして私が異邦人だということが分かるのだろう?
そして一体、この人たちは空港の窓縁に座って何をしているのだ?

その恐怖は、国内線に移ってますます巨大化した。
私たちはその日、上海からシルクロードの入り口、西安まで
飛行機で一気に飛んでしまう予定で、国内線に移ったのだが、
これが先程の国際線とは比べ物にならないくらいオンボロ、
しかも人が山のように群がっていて、皆が皆、自分のことを
見ている(ような気がするのだ)。

それでも無事飛行機は飛んだらしく(記憶がない)、西安に無事
到着した。その日の夜は、学生にしては不釣合いだが、
唯一日本で予約できる「ハイアット西安」を予約していたので、
なんとなくボラれたような気がする交渉車に乗って、ホテルに
到着した。さすがはハイアット、とても美しく、ここだけが
日本に繋がっているような、そんな気がし、部屋の中から
怯えるようにして、外の混沌とした様子を眺めていた。

明日はここを出て、あの混沌の中に入っていかなければ
いけないのだ。ああ、何故こんなところに来てしまったのだろう。
カナダに行った友人は?イギリスに行った○○くんは?
あの子はアメリカでホームステイか、、、いいなあ。。。
西欧に向かった他の友人のことを考えては、自分の不幸さを
呪いたくなる勢いだった。

翌日は、ノロノロとホテルを出て、ガイドブックに載っている私たちに
釣り合ったホテルに出向き、そこに宿泊することにした。
ああ、ここからは、本当に生きて帰れるのか?そんな風に
思っていたかもしれない。とにかく「旅を楽しむ」どころではなかった。

…が。しかし。

実際には、絶望的に思ったのはこの日が最後で、その次の日には
やはり関西の大学に通うというバックパッカー上級者の女の子
に出会い、色んな情報を手に入れることができた。
次の目的地、敦厚まで行くチケットを手に入れることもできたし、
美味しい、本当に美味しい中華屋さんに一緒にいくこともできた。
同じホテルに泊まっている日本人の学生何人かで、
片っ端から食べたいものを頼んで食べても、一人100円くらい。
外の屋台では美味しいメロンは大玉一個30円くらいだし、ぶどうは5円?
学生身分で、普段、大した料理を食べていなかった私には、
急にここが天国のように思えてきたことを覚えている。
とにかく美味しかった。私たちが毎日やってきては、ものすごい量
を注文し、すごい勢いで食べるのを見て、そこのオーナーや
他のお客さんたちは、皆、にこにこしていた。時には必死に
会話を試みようとしたり、筆談をしてみたり。
通じそうで全然通じないのがオカシイ。

その後、敦煌やトルファンなどを訪れたが、結局、毎日毎日
何かしらの日本人に出会い、一緒に観光に出かけたり、買い物をしたり。
時には同じドミトリーの部屋に泊まったこともあった。
毎晩連れたって中華料理を食べに出かけ、大抵皆で盛り上がって、
夜中の1時や2時くらいまでビールで酒盛り。
ビールだって1瓶40円くらいだった。

着いた当初は怖い、と思っていた人々の目も、そのうち、
全然慣れてしまって、日本語で「わーわー」と話しかける程になっていた。
私が「わーわー」と話すと、周りを取り囲んでいる人たちも笑って
「わーわー」と私の真似をする。何が面白いんだろ、
冷静に考えるとよく分からないが、なんだか可笑しい。
結局、皆で「わはは」と笑う。

あー、楽しいなあ。

最初は恐ろしく、怖がっていた自分だが、そのうち楽しくなり、
その魅力にどっぷりハマッてしまった、そんな旅だった。

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今まで、ずーっと忘れていたけれど、この本を読んでいる最中、
この旅行のことを考え続けた。すっぽり忘れている記憶もあるけど
なんだか鮮明に覚えていることもある。作者の描写で急に
思い出したこともある。そーなんだよね、、、うんうん。

本を読み終えた後、あの旅行のアルバムを見てみたい気持ち
になって、本当に何年かぶりにアルバムを取り出してみた。
大したカメラを持っていかなかったこと、あの頃はデジカメなんか
なく、取り直しが全然効かないこと、もあったんだろうか。
なんだか何を撮りたかったんだか、、、ピンボケの写真が多い。
もっと、すごい、何もない荒野の写真でも撮っていれば、と
思うが、結局そういう「何もない」風景は難しいのかもしれない。

写真を見て、一つ驚いたことがある。
あの時、着ていた服は、中国旅行でぼろぼろになってその後、
捨ててしまった気がするのだが、なんと、写真に映っていた
一着は、いまだに愛用している長袖Tシャツなのであった。
そうか、この服は、もう15年以上も昔からあったのか。
そして、あの中国大陸の内陸地まで一緒にいったのか。
最近さすがにくたびれてきているが、せっかくあんな遠くまで
出かけたTシャツだもの。これからも大事に着よう。
アルバムを閉じて、一人可笑しく微笑んだ。
ここ1ヶ月、ほーんとどこにも行かなかったし
何をしたっていう記憶もない!!

覚えているのは、、、

歯医者に行ったこと、
目医者に行ったこと、
目医者にいったついでに醤油を買ったこと、
そして1回だけアムステルフェーンからお友達が遊びに来てくれたこと

くらいでしょうか。

まあ、会社にはきちんと行っているけれど、言うなれば、
こりゃ、立派な引き篭もり、といえるのかも…苦笑。

醤油が切れていて、あー、醤油がないから日本食が
何も作れない!!どーしたらいいのだ、、、アヤヤオヨヨと
ずいぶん長い間、困っていた。ようやく醤油を購入
したのでしばらくは一安心!…と思いきや、今度は、
お酒があと大匙2杯くらいしか残っていないではないか!
どーしたらよいのだ、アヤヤオヨヨ。
しばらくロッテルダムに行く予定もないしなぁぁぁぁ〜。

まあ、そんなわけで、醤油を購入することが一大事!てな程、
「何もしない引き篭もりの夏」をすごしている私なのであります。

最初は、どーにもつらく、ふらふらしていたので、座っているのも
辛かったけれど、足裏マッサージを開始してからは、本当に
少しずつ効いているのが実感できて、今もモミモミ頑張っています。
最近は肌がしっとりしてきたような気もし、あー、本当に効果が
あるんだ!!と、驚いています。甲状腺機能が低下すると、
「肌が乾燥」するんだそうで、なるほど、私も春くらいから、
あちこち肌が痒かったり、痒くて指輪ができなくなったり、、、と、
肌に異変が起きていて、てっきりアレルギーにでもなったか?
と思っていたんだけど、そーじゃぁなかったのだ!!

でも、ふらふらしていた1ヶ月前は別としても、今はふらふらして
いないので、そんなに、想像するほど、悲壮な日々ではないのよ。

庭にぼーっと座って10羽以上飛んでいる蝶々を眺めたり。
りすちゃんと一緒にハッピバースデーごっこをしたり。
本を読んで、昔の思い出に浸ったり。
んー、こりゃ、思いっきり贅沢な時間なのかも、とさえ、思ったりします。

そして私得意の「白昼夢」 。
最近は、こーんなビジネスをやったら以外と楽しいし儲かるかも、、、
てな、かなーり現実的なようなそうでもないような「白昼夢」なんですが〜笑。
でも、考えていると、あ、でもこれをやるなら、これもやらなきゃなあ、
価格設定はいくらにするか?儲かったら税金はどこで払うんだ?
会社法人の登録方法はどーするのかなあ〜、それよりまずは会社名だ!
と、これが、、、尽きない尽きない(笑)!!儲かってきたら、
誰かにお手伝いも頼まなくちゃなあ、とか、そんなとこまで突き進んでます(爆)。

今、 日本ピーアイエス という海外に雑誌や本を発送してくれる
会社が3ヶ月間送料無料キャンペーンというキャンペーンを行っていて。
あ、でも、最初にエントリー料4200円を払わなければいけないので、
それを高いと思うか安いと思うかは、皆さんの判断なのですが…、
私は、まあ、いい機会だし、とエントリーし、本をどっさり購入することに
しました。考えてみれば、こちらに来てから、日本人学校のバザーで
本を購入する以外、本なんてほとんど購入したことがないしね、、、
こりゃ〜今までの5年分(ん?6年分)だーーー!!という勢いで…苦笑。

でも。ちなみに。私、本はあんまり好きじゃないのよ。
小説がだんだんと読めなくなってきてる!!
辛抱強くないから、最後まで結果を待つことができないのね。
だから購入するのは手軽に読める「エッセイ本」ばかり。
昨日、第一陣が届いたので、、、ぐふふ、、、と、読み始めています。
ますます引き篭もり、、、?

そんな風に、過ごしつつ、、、。
オランダの夏が終わりに近づいています。
最近もらったおさがりのジーンズ。
着てみると、、、あまりにかっこよい〜カーウガール?って感じ。ふふ。
(←とはいえ、実はボタンが閉められなかったりする…でぶっち。苦笑)

せっかくだから、、、。
「写真撮ってあげようか?」
というと、喜んでポーズを決めてくれました↓↓↓。

model.jpg

うわーーー。足が「く」の字になってるじゃないの。
モデルさんみた〜い!!!
(※ナゼ手にスコップを持っている?とか、そういう現実的な質問はタブーです)

でも、、、年齢的に考えると、このポーズはちょっと大人すぎるわね。。。くす。

「りすちゃーーん。かっこいい!すてきだわ〜。もう一枚もう一枚!」

というと、さらにポーズを決めてくれました。

model2.jpg

ほっ。こっちは、子供らしいポーズだわ(笑)。

ちょっと前までは、カメラを向けると、嫌がっていたので、
モデルのよーに、ポーズをとるなんて、、、すごい変化!!!

着実に成長し、お姉さんになっていっているりすちゃんなのです。
しかし、足を「くの字」にするなんて、誰に習ったんだろ(爆)?
月曜日まで本当につらい日々でした。
先週は金曜日も会社を休み、なんとか体調を立て直して…
と思っていたのに、これが一向に良くなる気配がない。
こんなんで、今週を乗り切ることができるんだろーか…と
思いつつ、会社にいきましたが、うまくいくはずがありません。
着いて1時間もしないうちに、

ううううー。ダメだ。もうダメだ。家に帰りたい。

さらに。思考が思いっきりマイナス思考になっているので、

これは本当にひどい状態なのかもしれない。
日本に帰りたい、けど、飛行機に乗るのさえ怖い。
日本の暑さにも耐えられるはずもない。
でも、だからといって、ここで無理して仕事をしたら、
体も心も本当に壊れてしまうんじゃないだろーか。
もう、、、病気で家にずーっと篭もるしかない?
医者に頼んで、すぐに治療をしてもらえるようには頼めないものか?

こーんな考えが頭の中をぐるぐる。
そんなんで仕事に集中できるはずもなく、間違いだらけ。

…と。
とにかくまあ、もう、最悪状態だったんです。

ふらふらになりながら家に帰り、
ふらふらになりながらご飯を作り、
食べる気力もないけど無理してご飯を食べ。。。

もう何もする気力もない…とソファに座り込み
ふと、手にした本。

「足裏マッサージの健康法」

私は足ツボマッサージ、とか、鍼、とか、東洋医療に関することが
けっこう好きで、こんな本を持っているんですが、
そーだ。足のどこの部位が甲状腺の反射区なのか見てみよう、
と思い、週末取り出していたのでした。

そこの部分を少し揉むと…これが、、、。

(やっぱり?)痛い!

今まで、適当に揉んで「お、ここが痛いな」などと思ったことは
ありますが、実際に「○○が悪いからここを揉んで…」という
経験がなかったのです。
だから本当に悪いところが痛いんだ、ということがその時初めて
分かって、その瞬間、ちょっと興奮した、とでもいいますか。

痛みで「うーーー!」ってなっている怪しいところは誰にも
見られたくなかったので(苦笑)、3階に移り、ひたすらそこの
部分を中心に揉み解しました。

ぐりぐりぐり〜〜〜

30分後(くらい)。
なーんか心なしか、ちょっとマシになった気がする…。
と思いつつ、ハーブティーを飲んでリラックスすることにしました。

ハーブティーを入れて、飲み始めると…。

そのとき、事件は起こった!!

足の裏から、じわじわじわ〜と熱い血流が一気に流れ出すのを
モロに感じたんです。

うわーーーー!!

今まで鍼やマッサージで、血がちょろちょろと清流のように流れること
は体験したことがありますが、あれが清流だとすると、、、これは…。

土石流?!

とは言いすぎか?いやーーー。激流、くらいにしておきましょうか。
とにかくものすごい勢いで、どどどどどーーーーー!!!
思いっきり、すごいものが来ちゃったんです。

それは、本当に今まで感じたことのない心地よい感覚で、
わぁ、、、今日一日はとても不幸だったけど、この一瞬は、私、
とっても幸福だぞ、とさえ、思ってしまったほど。

この時間を終わりにしてしまうのが、もったいない、、、と思いつつ、
ハーブティーを飲み干してしまったので、その心地よい時間は終了。
その後、お風呂に入って、ベッドに入ることには全身がものすごく
温かくなっているのが分かりました。

全身は翌日になっても温かく、
ああ、今まで本当に体温が下がって、
体の組織全てが冷たくなって機能しなくなっていたんだ、
ということをモロ実感。

その日は、病院に行ったり(別の用事で)、会社に行ったり、と、
とても忙しい日でしたが、前日のような不安感を感じることもなく、
なんとか一日を終えることができたのです。

これは、、、

効いている!!

そう実感した私は、その夜も、ひたすら足裏をぐりぐり。
翌日は、気分爽快!!とは言いすぎかもしれないけど、
ここ1ヶ月では感じたことのない軽い感覚で、
会社に行っても、元気一杯!!
前回のメールでは、絶対に残業もしないで仕事を山にしておく
ことにした、、、とか言ってたくせに、残業までやってしまい
(でも、最後にはさすがに疲れた。。。)
すごい、すごい、すごいよ、足裏もみもみ、と一人、、、
大称賛している私です。

オランダにいるから、鍼も思うようにできない、マッサージにも
いけないじゃぁ、、、ないかぁ。。。と色々不便さを感じていた
けれど、なーんと自分でやった足裏もみもみが一番効くとは!!
もう、思い切って、足裏もみもみ店ををオランダで開業?!
なーーんて、新たな夢が浮かび上がるほど、すごいです。
あ、でも、自分でできるので、リピーターが来ず、繁盛しないかな。

そーんなわけで。
まだ3日しか、モミモミしてないけど、その割には、
かなり状況が改善されています。
体調不調な方、是非、試してみてくださいな。
私もがんばって続けて(三日坊主なもので…)、本質的に
治して見せようぞ!と意気込んでます。。。って、できるのかいな。
実は最近体調がイマイチ、というかかなり低空飛行中なんです。
このようなことをブログでいうのもなぁ、、、という感じなんですが、
よく考えたら、私、ここ1ヶ月間、友人にも親友にも親にもメールの
返事さえ出してないし、こいつぁいったいどーいうヤツだぁ?と
言われてもなあ、、、それに一人ひとりに実は、、、と言い訳するのも
相当めんどくさい、、、という気分にもなってまして(←おぃおぃ、、、)、
まあ、ここで、まとめて言い訳でもしておこっかな、、、と(苦笑)。

そういうわけで、メールの返事、出せてないこと、多いです。。。
ごめんなさい!!!

旅行前から少し疲れていたのですが、旅行後、なんだか、、、
これは、、、!!!おかしい!!!ダメだ〜〜、、、と
ついにギブアップ。重い腰を上げ、医者にいってきました。
(旅行中は安定剤を飲みつつ、楽しく過ごせました…。)

オランダの医者はいい加減だ、と、日本人にはあまり人気がないよう
ですが、私のような「なんだか、、、どこがどうと?でも、すっごく
ヘンだ」ていう症状の方にとってはラクチン。だって行き先は一つしか
ありませんからね(笑)。冗談はさておいても、私の症状は、
なんつーか、、、肌が敏感で?月経が不順で?頭がよく痛くて?
体が熱くなったり寒くなったり、、、とよーするに更年期障害
みたいな体調でして…。日本だと、こういう場合、婦人科に
いくのかしら?肌もヘンなんで皮膚科?それとも心療内科?
とにかくそんな風にあちこちに行かなきゃいけないので、
大変だと思うんです。

でも。さすがに「どっかがヘンなんです!」とだけ言って、
じゃ、どうしろと?という感じに突き放されてしまっても困るんで、
前の晩から、ここ半年くらいのストーリィを作りあげ、
「かくかく、しかじか、こんなことが起こりまして。そのとき、
こんな感じに感じまして。。。あーだ、こーだ」と長々と
話ました。オランダのドクターは詳しく話せば話すほど、
じゃあ、どうしましょうか、という案が出せるんで、
可能性が広がると私は思ってます。
皆さんも、医者に行くときは試してみてくださいね。。。

お医者さんは私の話を聞き、相当ストレスが溜まって
いるのかなあ、、、とりあえず、血液検査をしてみよう、と
その場で血液検査屋さん(?)に行くことを提案。
即座にそこに行ってみました。どうもオランダって、
何かがヘンだ、ということになると、即血液検査、
らしいです。

そこで4本もの血液を取られ、結果を待つことになりました。

結果は二日後…。
どーやら甲状腺機能が低下中?だとかで、それで
体のホルモン全体が崩れ、バランスを崩しているのでは、
という話でした。3ヵ月後にもう一度再検査することに
しよう、ということで今回は終わったのですが…。

甲状腺か〜…。
実はうちの姉もその昔、この機能が活発になりすぎる、
「バセドウ病」という病気にかかってまして…。
↑に書いたような日本の医者事情で、発見がかなり遅れ、
発見される前はかなりひどいことになってました。

機能が低下する、ということは、女性に多いらしく、特に
出産後の女性に発生しやすいようです。そーいえば。
私が最近よくお会いするロッテ在住のお友達も、
出産後、たしか甲状腺がどーのこーので、相当体調を崩した、
といっていたような・・・?(←彼女、今、夏休で、連絡が
取れない…。あー、色々聞きたいのに)
彼女がよく口にするのは「無理をすると体に来る」
「無理は禁物」といったようなこと。

確かに。。。それは私にも当てはまるような。

この「無理をする」ていうことは、人間誰にでもあることだと
おもうし、まあ、年を取ってくると「無理をすると」疲れが
取れにくくなってきたりするんだと思うんだけど。
この「無理をする」状態が、自分が思っている「無理」よりも
早い時点でやってきてしまうような、、、そんな感じなんです。
しかも。「無理をする」と、その場で、「ピピーー!」と通常状態が
STOP。ものすごい勢いで不調が訪れ、
「あぁぁぁぁぁぁ、、、だすげて…」状態になってしまいます。

たとえば、これを書いている今は、まあ通常状態だといって
いい状態なんですが、「ああ、好調、好調!」と寝るのを
1時間遅くしてしまうと、即座に不調が訪れるのです。
だから無理は禁物。無理はしない。が合言葉のようになって
しまうのかな、、、と、思ったりします。。。

て、こーんなことを書いて、お友達は、実は甲状腺とは全然
関係ない病気だったりして…。ははは〜。

ナゼ、このような状態になってしまったのか。

もしストレスが原因で。というのであれば、やはり長年の海外
生活と海外でのお仕事、ということが上げられるのかなぁ、と
思います。

実は。今、仕事、すごいことになってまして。

(りすちゃんが小学校に上がる前に、日本に長く帰ろうかな、
とか、ゆっくりしようかな、とか、、、まあ、そんな考えで)
会社、そろそろ辞め時かなあ、とは、春頃から思っていたんだけれど、
ここにきて、どちらかというと「怒」で、絶対に辞めてやる〜状態に
なっているんです。私…。

実は仲の良かった日本人の同僚がとあることで最近退職
したんだけど、あまり詳しく書いて、「あーあの人のことだ」
「あの会社のことだ!」とか、、、色々ばれちゃうと困るけど、
でも、、、言いたい!!…笑。ので、ちょっと話します。

彼女は要領よく、省ける部分は省く、簡潔にできる部分は簡潔に、
てな感じで、ささっと仕事を済ませていたんだけど、それを見ていた
別のオランダ人同僚たちが、「アイツは、、、全然仕事してねぇ〜。
一日中、新聞を読んでいる!」てなことを言い出したんです。
なーにいってるんだよー、おめーら。ばーか。。。
と思ってしまいましたね。この話を聞いて。

で。オランダ人の間で不満が噴出したらしく、ある日突然、
「おーい、お前に話があるから、ちょっと来い」と呼び出され、
何かと思ったら「今日からおめーは、ここの部署に移動だ、
キミはどうみても、超ヒマそうだから、忙しい俺たちと一緒に
働くんだ!」といわれたんだそうです。その話は、彼女も
彼女の上司(日本人)も言われるまでまったく知らなかったらしく、
そんなんで部署異動って可能なの?ていう疑問が
フツフツとするんですが。

それを聞いたとき、私は、なにぃぃぃー?と思いました。
が、その話に続きがあるとは、知りませんでした。

次の日、会社に行くと。
「彼女はあの部署に異動になったから、彼女が今までやってた
仕事は、今日から、そらさんがすることになったようです。
上の上司(オランダ人)も了解済みです。」
と、、、これまた、日本人マネージャーから突如言われたのです。

なんだってー?

青天の霹靂とはまさにこれ。
私も、上司からは何も聞かされてなかったし、いまだにこの件については
何も話してないの。何も言わなくても、私なら文句もいわずにやるってかー?

小さな仕事ならいい、小さな仕事なら。
でもさ。
今までの私の仕事もやって、彼女の仕事も、って。
週3日しか働いてない私が、どーやって、週3日分の自分の仕事と
週4日分の彼女の仕事をこなせるっていうんだい?!

結局、会社に嫌気がさした彼女は最近辞めてしまい…
私は。体調不良と、仕事の山を抱えて…。
さめざめと泣きつつ、残業の日々…。

というのは、一部冗談で、さめざめ泣きながら残業するのは、
もう絶対にイヤなんで(つーか、この体調ではできない)、
まあ、机の上に、山をいくつも作って、「わーーー!山が
またできた!ぱちぱち。」と歓ぶことにしました。

あーーー。
いつ辞めようかな、いつ辞めるっていおうかな、とそんなことを
ワクワク考えるのって、、、いい仕事じゃないってことだよね。
でも、今の会社を辞めていく人は、皆、最終日、超ハッピィそう
なんだよーーー。なんか、今ならそれが分かる気がする〜(苦笑)。

彼女のような状態で異動された場合。
まあ、オランダ人だったら、まず「病気」になって休むよね。
で。半年-一年くらい、タラタラと休み、その後、解雇届を
貰う。なんとか優位な解雇届をもらって、1年くらい失業手当
を貰って、計2年くらい、のんたーら、と暮らすのです。
もし優位な解雇届でない場合、その場合は、即裁判所へ。
このケースならば、、、彼女は絶対に優位を勝ち取れるでしょーね。。。

たぶん。私も同じで、こうやってタラタラ休めそうだけど。。。
やっぱ、それは、(気が小さくて?)できないんで(笑)、
無理をしないで、有給を取りつつ、辞める日まで勤めたい、と
今は思っておりまする。

そんなわけで。。。
また私が寝なければいけない時間が近づいてまいりました。
今日もメールの返信はできそうにありませんが、それでも
旅行直後よりは体調も回復してきているんで、、、ちょぼちょぼ
ちょくちょくメールしていきたいと思います。
どーぞ、よろしく。